フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月10日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ456万台。前年比は6.8%減と引き続き減少した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、オックスフォード大学発スタートアップ企業で自動運転システムの開発を手掛ける英国のOxboticaと資本業務提携を締結した。
タカラトミーは1月13日から幕張メッセで行われている東京オートサロン2023に『トミカ』ブースを出展。今回も例年通り「東京オートサロン2023開催記念トミカ」を展示・販売した。
SUBARU(スバル)は1月13日、『レヴォーグ』の「STIスポーツ」「STIスポーツEX」「STIスポーツR」「STIスポーツR EX」を対象とした電子制御ダンパー制御プログラムのアップデートサービス「スバル アクティブダンパー e-チューン」を東京オートサロン2023で発表した。
横浜ゴムは、同社初のキャンピングカー専用タイヤ「BluEarth-Camper(ブルーアース・キャンパー)」を3月より日本国内で発売する。
蓄電池や電気自動車(EV)用充電器を手がけるスタートアップ企業のパワーX(エックス)は、追加で27億円の資金を調達した。
WHILLは、近距離モビリティ(電動車いす)『WHILL』取り扱いの自動車ディーラー店舗数が1000店舗に達したと発表した。
政府は「第9回ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞受賞者8件27人を決定した。
日本発信型の本格オークションハウス「ビンゴ」は東京アウトドアショーに、2台のレトロな希少車を出展。今のクルマにはない、かわいらしさや無骨さで、来場者の目を引いている。
日経平均株価は前日比330円30銭安の2万6119円52銭と6日ぶりに反落。日米間の金利差縮小を受け、円高・ドル安が進行したことが株価の重しとなった。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。