2023年最初の1か月があっという間に過ぎ去り、統計を伝える記事が上位に並ぶ。新車登録台数が2か月ぶりにプラスに転ずるなど、幸先の良いスタートだったようだ。1週間でレスポンス読者が注目した記事を、ランキング形式でご紹介する。
パイオニアは豊田通商と協業し、運行ルートを最適化する「パイオマティクスLBS API」を活用した「最適配送計画サービス」の提供を開始。ラストワンマイル配送における物流DXを推進する。
将棋AIの父、「PONANZA」の開発者山本一成氏が、AIおよび制御システムの研究者である青木俊介氏とともに起業した「TURING」(チューリング)が製造したレベル2自動運転車の1号車(1st TURING CAR)の売約が決まった。
オートバックスセブンはエーモン工業と協業し、テスラ『モデル3』専用のエーモンサイレントキットを開発。2月10日よりA PITオートバックス東雲/京都四条の2店舗にて施工受付を開始する。
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰から、トヨタ車専用QC3.0対応USBポートチャージャー「K-USB01-T1B」(ブルー)/「K-USB01-T1G」(グリーン)が新発売された。
出光興産とブリヂストンは、空気充填不要の次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」の超小型EV向け実証実験を2月より開始すると発表した。
NEXCO中日本とNEXCO西日本は、大雪時における対応の課題と原因を検証して「当面の対応策」をとりまとめた。
「逮捕、逮捕、逮捕……」きょうの各紙の1面トップは「逮捕」の記事で溢れている。
クアルコムのCES 2023の展示は、車載SoC(システムオンチップ)の新製品「Snapdragon Ride Flex SoC」が目玉となった。現在でも同社の事業の柱はスマートフォンであることに変わりはない。だがこのところ、新たな事業の柱として車載SoCを育てているのだ。
立春を過ぎて徐々に気温が上がってくると花粉症の方々には憂鬱な季節の到来だ。車内は花粉による影響をもろに受けるので対策を施して過ごしやすい環境を作ると良いだろう。今回は花粉対策に効果があるいくつかの方法を紹介してみることにした。