マツダは3月17日、内定した新役員人事を発表した。代表取締役社長兼CEOに毛籠勝弘(もろ・まさひろ)氏が就任する。毛籠氏の現職は取締役専務執行役員コミュニケーション・広報・渉外・サステナビリティ・管理領域統括。
ホンダが2輪車や3輪車を電動化するため開発した、交換式のリチウムイオンバッテリーである「ホンダモバイルパワーパックe:」を活用した様々な試作品が、国際スマートグリッドEXPO 2023で公開された。
メルセデス・ベンツ日本は、ミドルサイズSUV『GLC』をフルモデルチェンジし、3月16日より予約受注を開始した。納車は3月下旬頃より順次予定している。価格は820万円。
日経平均株価は、前日比323円18銭高の2万7333円79銭と反発。金融システムに対する不安心理の後退から、幅広い銘柄が買われた。
マツダは3月17日、毛籠勝弘取締役専務執行役員が社長兼CEO(最高経営責任者)に昇格する人事を発表した。丸本明社長兼CEOは取締役を退任し相談役に就く。いずれも6月に開催する株主総会を経て正式に就任する。菖蒲田清孝会長は続投する。
ヤマハが、国際スマートグリッドEXPO 2023に「ヤマハモータープラットフォームコンセプト」を出展した。これは、ホンダの携帯用バッテリーである「モバイルパワーパック e:」を使用した電動車両のプラットフォームだ。
HWエレクトロは、空気圧縮機や真空機器、塗装・塗布機器などの産業機械メーカーであるアネスト岩田と提携し、電気自動車(EV)のアッセンブリーと納車前点検整備(PDI)を委託することで合意した。
アウディ(Audi)は3月16日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。営業利益が37%増と伸びて、過去最高となっている。
一都三県及び大阪を中心にシェアサイクルで急成長を遂げるシナネンモビリティPLUSは3月16日、昨年夏に公開した型電動アシスト自転車の新型を4月1日より正式に投入することを明らかにした。合わせて安全啓発活動の一環としてヘルメット着用率向上に向けた取り組みも紹介した、
ZFは3月16日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。増収・増益を達成している。