ヒョンデ(現代自動車)は1月23日、高速走行時に発生する空気抵抗を最小限に抑え、EVの航続と走行安定性を向上させる「アクティブ・エア・スカート」(AAS)技術を傘下のキアと共同開発した、と発表した。
テスラ(Tesla)は1月24日、2023年通期(1~12月)決算を発表した。前年実績に対して、19%の増益を達成している。
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国産ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」から、鋳造ホイールのプレミアムブランド・HOMURAにニューモデル「HOMURA 2×9-RA」が新登場。サイズは17・18インチで全6アイテム。税込み価格は58,300~73,700円、販売開始は2024年3月を予定。
ゼンリンは、EV充電スタンドの満車・空車状況をリアルタイムで確認できる「満空情報」の提供を、自動車メーカーやナビメーカー、EV関連サービス事業者向けに開始した。EVユーザーは充電スタンドの利用状況を事前に把握することができる。
1月24日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2024にて、自動車セキュリティに特化したハッキングコンテスト「Pwn2Own Automotive」が開催。コンテストは26日までの3日間で行われ、ハッキング成功者には脆弱性の重要度に応じた報奨金が支払われる。
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)がスポーツサスペンション「HIPERMAX S」(ハイパーマックスS)にトヨタ『GRカローラ』(GZEA14H)用のラインナップを追加。税込み価格は34万5400円。販売開始は1月22日から。
イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』は、ビジネス会員の登録数が2万人を突破した。イードが1月25日に発表した。『レスポンス』は2022年6月からビジネス会員限定のコンテンツを提供している。
大手企業を中心とする経営側と労働組合の代表者らが賃上げなどについて意見を交わす、経団連主催の労使フォーラムが開かれ、2024年春闘が事実上スタートした。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、サブブランドに位置付けているSUV『Gクラス』の2023年の世界新車販売が新記録を打ち立てた、と発表した。前年比は11%増と2桁増を達成している。