ナウトジャパンは6月5日、現在販売中のAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」に「歩行者衝突警報(PCW)」、「前方衝突警報(FCW)」、および「後退検知」の機能を追加した。
国産ホイールメーカー・RAYS(レイズ)から鍛造スポーツホイール・ボルクレーシング「ZE40X」が新登場。サイズは18インチ・8J/8.5Jで全12アイテム。税込み価格は9万2400円~9万3500円、販売開始は2024年6月。
レスポンスセミナー「ロボタクシーサービスの今とこれから~市場と主要企業の最新動向~」では、沖為工作室合同会社 Founder CEO 沖本真也氏による業界および技術動向のセミナーが行われる。ロボタクシー市場はどうなっているのか。今後どのように発展していくのか。セミナーでは、OEMおよびサプライヤーはそれにどう対応すればいいのかが語られる。
ニデックは6月3日、中国の現地法人のニデックモーター(大連)有限公司において、自動車向けエアサスペンション用モーターを開発した、と発表した。
ヤマハ発動機のブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base(ヤマハ イーライド ベース)」が6月6日、横浜みなとみらいにオープンする。免許が不要なヤマハ製品である電動アシスト自転車の体験を中心に、ヤマハブランドの“入り口”となることをめざす。
フォードモーターは6月4日、SUVでEVになった新型フォード『エクスプローラー』の生産をドイツ・ケルンのEV専用工場で開始した。
ボルボカーズは6月5日、新型電動SUV『EX90』の生産を米国サウスカロライナ州チャールストン工場で開始した、と発表した。最初の顧客への納車は今年後半に予定されている。
近年、夏の猛暑が話題に上ることが多い。今年も記録的だった昨年に匹敵する暑さが予測されている。クルマのボディにとっても炎天下の直射日光は大敵、特にこの時期の洗車には要注意だ。
フォルクスワーゲンは2024年内に、『タイロン』(Volkswagen Tayron)の生産をドイツ・ヴォルフスブルク工場で開始する。フォルクスワーゲンが6月3日に発表した。
Hakobuneは、6月5日よりEV急速充電器のレンタルサービス「Hako Q」の提供を開始した。月額リース料金は1基5万円で、契約期間は12か月から(諸条件あり)。