12日の日経平均株価は前日比1033円34銭安の4万1190円68銭と急反落。外為市場での円相場の急騰、米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。輸出関連株も幅広く売られた。
イーソルは7月12日、デンソーが開発した車両周辺監視システムに、イーソルのPOSIX準拠のスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS POSIX」が採用されたと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、434万8000台。前年同期比は0.6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月10日、2024年上半期(1~6月)世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は116万8600台。前年同期比は6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
整備業界の将来が危ぶまれる中で、旧車のハコスカに惹かれて整備・修理に興味をもった中学生たちに“本格的なメカニック”の面白さを伝え、次世代につなげる若手人材育成に注力する事業者がいる。
トヨタ自動車の北米部門は7月10日、北米全域で高出力充電ネットワークを展開する「IONNA」を支援するため、IONNAに出資すると発表した。これにより、トヨタとレクサスの顧客は、IONNAが2024年後半から展開を開始するDC急速充電ネットワークにアクセスできるようになる。
米国の商用EVメーカーのセントロは7月9日、米国カリフォルニア州に新たなEV工場と流通施設を設立した、と発表した。
上海汽車(SAIC)グループは7月9日、紫金山実験室との間で戦略的提携を締結した、と発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(INFINITI)は7月9日、SUVクーペ『QX55』の2025年モデルを米国で発表した。
フランスの大手素材メーカーのハッチンソンは7月8日、持続可能な素材の新ブランド「revea」を立ち上げると発表した。この新ブランドは、バイオ由来およびリサイクル素材を中心に据え、自動車をはじめ、さまざまな業界の低炭素化を支援することを目的としている。