2012年9月4日、フォルクスワーゲン(VW)はベルリンで『ゴルフ』第7世代の世界初公開を祝った。新型は最大100kgの軽量化に成功し、モデルチェンジごとに重量増加する流れには逆行した。仕様によっては、燃費を先代比で最大23%改善した。
ツバメインダストリは5月17日から5月21日までの期間、SusHi Tech Tokyo(スシテック東京)2024に参加し、有明アリーナで搭乗型ロボット『アーカックス』の実機を展示すると発表した。
ZFは5月1日、世界最大の電子機器メーカーの鴻海(ホンハイ)科技集団(=フォックスコン)との間で、乗用車シャシーシステム分野における新たな合弁会社を設立した、と発表した。
トヨタ自動車の北米部門は5月1日、カリフォルニアの研究開発オフィスを、「北米水素本部(H2HQ)」に改称すると発表した。
ダムドが5月1日よりスズキ・ジムニーシエラ(JB74)専用ホイール「Rally Racing 4×4」の受注を開始した。税込み価格は4万8400円(1本)。
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商業車の架装に関する知識を体系的に学べる新刊『架装車両入門』が、グランプリ出版より発売された。本書は、架装車両の企画・製作に長年携わってきた著者・綾部政徳氏によるもので、実務経験に基づいた実践的な内容が特徴だ。
フォルクスワーゲンが2008年に発表した『ゴルフ』の第6世代は、2012年までの4年間で360万台が生産された。この世代は安全性の面で進歩を遂げた。レーザー溶接が車体に再び採用され、ユーロNCAPの衝突テストで最高の5つ星を獲得した。ニーエアバッグも標準設定された。
フォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』第5世代(2003~08年)は、VWが「快適性と走行性能で、アッパーミドルクラスの競合他車を凌駕した」という自信作だ。品質の指標のひとつが、レーザー溶接ボディによるねじり剛性の35%増という数字になっている。
レイズのホイールをこよなく愛するユーザーやレイズのホイールの導入を検討しているユーザーが富士スピードウェイに集まった「2024 RAYS FAN MEETING(レイズ ファン ミーティング)」。そこで目立った欧州車へのホイール装着例をチェックしてみた。