ホンダのインドにおける二輪車、パワープロダクツの研究開発を担うホンダアールアンドディ(インディア)プライベート・リミテッドは5月9日、カルナタカ州ベンガルールに、「ソリューション・アールアンドディ・センター」を新たに開設し、開所式を行った。
日産自動車の内田誠社長は5月9日の決算説明会で電気自動車(EV)の需要が世界的に鈍化傾向をみせていることについて「市場のスピードは若干変ってきている」としながらも、中期経営計画で掲げた電動化を含む「戦略は変えない」と強調した。
大学キャンパスにキッチンカーが急増。食環境改善と災害対策にも利用。2024年4月に197台導入、需要増に対応。災害時の炊き出しにも活用される。SHOP STOPはサービスを提供し、災害時にも迅速なサービスで評価を得ている。
日産自動車は2023年度通期の営業利益を前年比51%増の5687億円と発表。2024年度見通しは営業利益6,000億円を見込む。自動車事業のフリーキャッシュフローは3230億円で、新経営計画「The Arc」に基づき成長を目指す方針。
カスタムカーが好きな人、カスタムカーを盛り上げたい人、募集! イードが運営する20ジャンルのウェブメディアは、事業開発やM&Aを通じて年々その数を増やしており、現在、オートモーティブ事業部にてメディアビジネスプロデューサーを募集している。
NOKとENEOSは新しい「自己潤滑ゴム」を共同開発し、摩擦を最大40%低減できることを実証。新素材は、低潤滑環境でも従来品と同等の密封性を持ち、EVなどに応用される見込み。
9日の日経平均株価は前日比128円39銭安の3万8073円98銭と続落。前日大幅下落したとあって自律反発狙いの買いが先行したが、長期金利の上昇を受け上値は限定的。引けにかけてマイナス圏に沈んだ。
自動車部品メーカーのボルグワーナーは、バッテリー電気自動車(BEV)向けに、業界初の「ディスコネクト機構付き電動トルクベクタリングシステム」=eTVD:Electric Torque Vectoring and Disconnectを市場に投入した。5月2日にボルグワーナーが発表した。
エンジニアリングシミュレーションソフトウェアを手がける米国企業Ansys(アンシス)が、AIを活用したバーチャルアシスタント「AnsysGPT」を発表した。
三菱自動車とPTT、アルン・プラス社と電動車事業で協業検討。タイのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環。四社の経験やリソースを活用し、タイの産業発展に貢献。