トヨタ自動車は5月8日、2024年3月期の決算を発表した。
三菱自動車は2024年3月期の連結業績を発表。アセアン市場での需要低迷や競争激化による課題を指摘し、売上高や利益に影響があった。今期の業績予想は売上高はプラス、利益はマイナスとなる見通し。
来たる5月21日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回 ~川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術~」が開催される。
8日の日経平均株価は前日比632円73銭安の3万8202円37銭と反落。前日急伸した反動、米ハイテク株安から、幅広い銘柄に売りが先行した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、より良いモビリティ社会の実現を目指し、新たなアイデアやソリューションの社会実装を促進する「Make a Move PROJECT」の一環として、「Good Life on Earth ~すべての生命が共存できる地球のために」部門の2024年度募集を開始した。
日本生まれのサスペンションシステムである「TEIN(テイン)」が、世界に向けて大きく飛躍しようとしている。すでに進出を済ませている中国において、その方向性と展望を取材した。
富士スピードウェイで開催された「モーターファンフェスタ2024」。Team TOYO TIRES DRIFTの新しいチーム体制の発表やドライバーのサイン会、さらに会場内にはトーヨータイヤのブースが設営され会場を盛り上げた。
「65歳以上の高齢者を再雇用する」と言えば聞こえがいいが、実態は若者を中心に“職場離れ”が深刻化して、その人手不足を補うための窮余の一策だとしか思えない。
BMWグループは5月3日、メキシコのサンルイスポトシ工場において、次世代EV「ノイエ・クラッセ」の生産を行うと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月2日、トルコ共和国の現地販売代理店であるTEMSA社を通じた同国での事業開始から40周年を迎えるにあたり、新型電気小型トラック『eキャンター』の販売を開始することを発表した。