ヴァレオは4月22日、サーマルとパワートレイン事業を統合する新部門「ヴァレオ・パワー」が発足した、と発表した。
国際エネルギー機関(IEA)が発表した最新の『グローバルEV展望』によると、2024年までに世界の電気自動車(EV)販売台数は約1700万台に達する見通しだ。
BMWジャパンは2024年もiX5 Hydrogenの燃料電池車実験を続ける。水素エネルギーで走行し、福岡県や大阪府でも実施。得られたデータは開発に活かされる予定。官公庁や大学を訪問し、一般公道での試乗も計画。3分の充填で500km走行可能。
EVモーターズが住友化学に中型観光EVバス1台納車。4月10日から通勤および工場間移動に使用している。2050年のカーボンニュートラル実現に向けた、環境対策の一環だ。CO2排出削減や従業員の環境意識向上をめざす。
ランクセスは4月19日、2023年事業報告および2024年度事業活動に関する記者説明会を行った。同社は、世界32カ国で事業を展開する大手特殊化学品メーカーだ。2023年の総売上は約67億ユーロにのぼり、全世界の従業員数は約1万2800人。主な事業は、中間体、添加剤、コンシューマープロテクション製品の開発、製造とマーケティングとなっている。説明会では、ランクセス日本法人の代表取締役社長 米津潤一氏が登壇した。
一般社団法人モビリティサービス協会が4月23日、設立された。ユーザーが求めるモビリティの理想形を実現するため業界のアクティブなハブになることをめざす。これまでの業界団体・協会は企業目線、メーカー目線で活動するものが多く、ユーザー目線での協会はなかったという。
株式会社ジェイシーレゾナンス(代表取締役社長:松永博司)は、自動車の進化とルールの変化に対応するための情報提供を行うARCネットワークサービスの利用者を対象とした研修・視察会「Sanyo Solution Gallery視察会」を2024年3月21日、岐阜県瑞浪市にある三洋貿易株式…
23日の日経平均株価は前日比113円55銭高の3万7552円16銭と続伸。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。ただ、半導体関連銘柄が下げ止まらず上値は限定的だった。
米テスラが世界で従業員の10%以上を削減すると発表するなど、世界的に競争が過熱気味とみられる電気自動車(EV)の衝撃的な“失速”報道が相次いでいるが、国内ではEV向けの充電設備がこの1年間で、約3割も増加したそうだ。
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