JLR(ジャガー・ランドローバー)は10月23日、EVのテスト施設「フューチャー・エナジー・ラボ」を、英国コベントリーのエンジニアリングセンターに開所した、と発表した。これにより2030年までに、新型EVを9車種発売するのに備えていく。
カリフォルニア州自動車局は10月24日、米クルーズの公道での自動運転と無人運転テストの許可を取り消した。取消は即時停止。クルーズはゼネラルモーターズ(GM)傘下で、自動運転のタクシー事業を手掛ける会社だ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月26日、小型SUVで新型EVのボルボ『EX30』を増産すると発表した。
乗用車用からバス・トラック用のホイールまで高いシェアを誇るトピー工業がジャパンモビリティショー2023に出展。注目はホイールによる発電技術。次世代モビリティの可能性を拡げる出展となった。
27日の日経平均株価は前日比389円91銭高の3万991円69銭と反発。米国市場は下落したが、前日670円近く下落したとあって、自律反発狙いの買いが入った。
矢崎総業は、10月26日に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」に出展(西3・4ホール、小間番号W3201)。“Connect to Future”(モビリティを支える。未来をつなぐ)を展示コンセプトに、未来のモビリティ社会に欠かせない存在である同社の技術、製品を紹介している。
今週(10月19~26日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は和田智のカーデザイン連載第8回目。カーデザイナーのカタチを作る思考法「水平×垂直思考」について、スズキ『ジムニー』のカーデザインをテーマに語る。
「ガラスは一等地」は、ジャパンモビリティショー2023におけるAGCのプレスカンファレンスでのオートモーティブカンパニー モビリティ事業開発室長・モビリティ事業本部長 大西夏行氏の言葉だ。
小糸製作所は今回のジャパンモビリティショー2023のテーマを「光とセンシングでもっと“うれしい”モビリティ社会へ」に設定し、次世代のモビリティを実現する製品を紹介した。
自宅やクルマ、自転車などの未来の暮らしをジャパンモビリティショー2023のブースで提案したパナソニックグループ。車載機器のみならず近未来のモビリティの姿を体感できるブースが注目だ。