長城汽車(GWM)は6月21日、中国北京で開幕したインテリジェント&コネクトカー技術の国際会議「CICV 2024」において、最新の技術成果を発表した。CICV 2024で長城汽車は3日間にわたり、人工知能(AI)や自動運転などの重要な議題について議論した。
NetRange MMH GmbHは6月24日、動画共有およびエンタープライズ向けテクノロジーの世界的リーダーであるDailymotionと戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
ボッシュは6月24日、新型通信モジュール「KTS 560」および「KTS 590」が、日本自動車機械工具協会による車載式故障診断装置を活用した自動車の電子的な検査(OBD検査)に使用する検査用スキャンツールとして、型式試験に合格したと発表した。
住友理工(本社:名古屋市中村区、代表取締役執行役員社長:清水 和志)は、2024年6月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
北海道美瑛町と日産自動車、旭川日産自動車は、6月23日に「ブルー・プロジェクト」の具体的な取り組み内容を発表した。このプロジェクトは、100年後の美しい美瑛の未来を描きながら、電気自動車(EV)を活用して様々なアクションを創出するものである。
ヒョンデモビリティジャパンは、カーボンニュートラルへの移行を目指す企業群が集まる「GXリーグ」に参画することを6月24日発表した。
24日の日経平均株価は前週末比208円18銭高の3万8804円65銭と反発。売りが先行して始まったが、売り一巡後は株価指数先物主導でプラス圏に浮上。幅広い銘柄が買われた。
NEXCO中日本は6月20日、建設中の新東名高速道路上の一部区間において実施している、自動運転の実現に向けた路車協調実証実験の模様を報道関係者に公開した。この実験は今年5月13日から実施しており、路車協調(V2I)による高速道路での実験は国内初となる。
ヒョンデ傘下のヒョンデモービスは6月19日、音を利用したAIシステムを開発し、品質検査に導入した、と発表した。製品検査中に発生する微細な音を人工知能で分析し、品質の正確性を判断する。
自動車業界の平均年収ランキングTOP10を、データベース「SalesNow」を展開する株式会社SalesNowが発表した。1位は「トヨタ自動車」で895.4万円だったという。2位は「日産自動車」、3位は「本田技研工業」、4位は「ヤマハ発動機」。