ソニー・ホンダモビリティの『AFEELA(アフィーラ)』の登場から1年。ソニー・ホンダモビリティの水野泰秀会長がCES 2024の会場でインタビューに応じ、発売に向けたアフィーラの基本戦略について考えを述べた。
コンチネンタル(Continental)は、グーグル・クラウド(Google Cloud)の生成AI(人工知能)を組み込んだ次世代スマートコックピットを、CES 2024で初公開した。フォルクスワーゲン『ID.Buzz』でデモを実施している。
池田直渡の着眼大局セミナー 第1回は、トヨタ自動車のChief Production Officer 新郷和晃 執行役員が講師として登壇。「トヨタの技で、モノづくりの未来を変える」と題し、トヨタの目指すモノづくりに関する説明が行われた。その内容をダイジェストでお届けする。
インテル(Intel)はCES 2024において、EVのエネルギー管理用「SoC(システム・オン・チップ)」に特化したファブレス半導体&ソフトウェア企業のシリコン・モビリティを買収すると発表した。
ボッシュ(Bosch)はCES 2024において、水素テクノロジーに大型投資を行い、水素バリューチェーンに沿ったソリューションを開発していると発表した。
・Magna、次世代eDriveを発表
・軽量化と効率性を追求
・多様な用途に適用可能
日本でも年初の恒例となった「CES」は、家電・電子機器業界のみならず自動車業界にとってもその年の1年を展望するために重要なイベントである。レスポンスでは、2024年も報告セミナーを1月26日にオンラインで開催する。
15日の日経平均株価は前週末比324円68銭高の3万5901円79銭と6日続伸。前週末までの上げ幅が2200円を超えたとあって、寄付きは利益確定の売りが先行。しかし、下値では買い意欲が旺盛で、終値ベースでバブル後最高値を更新した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月12日、2030年に向けたサステナビリティに関する新たな目標を発表した。
LGディスプレイ(LG Display)は、車載用としては世界最大の57インチディスプレイ「57インチP2P(Pillar-to-Pillar)LCD」を、CES 2024で初公開した。