パワーエックスは7月19日、岡山県玉野市の自社工場「Power Base」において、水冷式電池モジュール製造ラインの試験稼働を開始した。
スタメンは7月19日、「TUNAG for LOGISTICS(ツナグ フォー ロジスティクス)」で、運行管理・教育に関する帳票類をデジタル運用できる新パッケージの提供を開始した。
ZFは7月17日、新型シート一体型ベルトテンショナー「ACR8.S」を発表した。この新技術は、現行の第4世代ACR8アクティブベルトテンショナーと同様に、コネクトカーや自動運転のトレンドを支援するものだ。
米国のクーパー・スタンダードは7月16日、電動車向けの次世代の熱管理システム「eCoFlow」を発表した。
連載[新聞ウォッチ]を振り返ります。今週は、新型車『クラウンエステート』の生産・販売の知らせが入りました。認証不正による、トヨタの販売戦略への影響が懸念されています。その他、スズキの更なる軽量化計画、大手自動車メーカーが参加する社会人野球の開幕が取り上げられました。
韓国のサムスン電機(Samsung Electro-Mechanics)は7月17日、EVのバッテリーマネジメントシステム(BMS)向けに2000Vの高電圧MLCC(多層セラミックコンデンサ)を開発した、と発表した。
レスポンスではスタンダード会員、無料会員の方を対象に、有料セミナーの無料ご招待キャンペーンを実施しています。
インフィニオンは7月16日、台湾のメディアテックと協力し、インフィニオン「TRAVEO CYT4DN MCU」とエントリーレベルのメディアテック「Dimensity Auto SoC」をベースにした使いやすいコックピットソリューションを開発した、と発表した。
19日の日経平均株価は前日比62円56銭安の4万63円79銭と続落。米国市場が下落した流れを受け、幅広い銘柄で売りが優勢。ただ、値ごろ感からの買いも入り、下値は限定的だった。
BMWグループは7月17日、BMWスタートアップガレージとミュンヘンに拠点を置くDeepDriveが、次世代の電動モーターの実地試験を開始すると発表した。