ルノーグループ(Renault Group)は7月25日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2024年第2四半期(4~6月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
世界初の量産電気小型トラックとして登場した三菱ふそうトラック・バスの『eCANTER(eキャンター)』が次世代に進化して1年あまりが経過したタイミングで、最新版に公道で試乗する機会を得た。
ニデックの人事異動が1位。他にも村田製作所、日産自動車などの人事情報が集計されたランキング。
アウディ(Audi)は7月25日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、83万2957台。前年同期比は8.2%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
スズキは7月28日、インドのカーボンニュートラルの実現に向け、スズキ100%出資のスズキ研究開発インディア、インドの全国酪農開発機構(NDDB)およびバナス・デイリー社との間で覚書を締結した。
「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。
法科学鑑定研究所(以下、ALFS)は7月25日、自動車のドアパンチや塗膜に関するトラブル解決において最先端の科学解析技術を用いた新たな検査の提供を開始した。自動車の損傷や塗膜の品質は、事故やトラブルの原因解明において重要な役割を果たす。
コンチネンタルは7月24日、自動車部品のスペアパーツと消耗品事業を大幅に拡充し、新たに先進運転支援システム(ADAS)用のセンサーを含む製品カテゴリーに参入すると発表した。
ポルシェとサイム・ダービーは7月24日、マレーシアのポルシェの組立工場を拡張し、新型車の生産を開始した、と発表した。この工場はサイム・ダービーの自動車生産・組立施設であるイノコムに位置している。
トヨタ自動車は7月24日、パリ2024オリンピック・パラリンピックの開幕に先駆けて、フランス・パリ中心部にインクルーシブモビリティパークを開設した。