「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」をミッションに掲げる「ノレル(NOREL)」を運営するIDOM CaaS Technology(ICT)は7月22日、社会的信用や支払い能力が低い人でもクルマに乗れる独自の車両提供フローを構築し、特許出願を完了したと発表した。
アークエルテクノロジーズは、7月22日にEVスマート充電管理システム「AAKEL eFleet」のver.2.0.0をリリースしたと発表した。今回のアップデートにより、OCPP2.0.1に対応した充電器との連携が可能となり、幅広い機能拡張が利用できるようになった。
積水化学工業は7月22日、タイのラヨン県に位置する合わせガラス用中間膜の生産拠点に新製膜ラインを増設することを発表した。今回の生産能力増強にかかる投資額は約80億円であり、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定している。
コーンズテクノロジーは7月18日、同社が国内総代理店を務める英国のBlueSkeye AI社が、ドライバーの眠気を検知するシステムの実証テストを英ノッティンガム大学の人間工学研究グループとともに行い、自動車に搭載する自社の居眠り検知技術の実証に成功した、と発表した。
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは7月17日、新型EVセダンのマツダ『EZ-6』が長安マツダの南京工場からラインオフした、と発表した。
振り返ってみると、中古車販売大手の旧ビッグモーター(ウィーカーズが継承)による自動車保険の水増し不正請求問題が、全国紙にも報じられたのは昨年7月のこと。
パワーエックスは7月19日、岡山県玉野市の自社工場「Power Base」において、水冷式電池モジュール製造ラインの試験稼働を開始した。
スタメンは7月19日、「TUNAG for LOGISTICS(ツナグ フォー ロジスティクス)」で、運行管理・教育に関する帳票類をデジタル運用できる新パッケージの提供を開始した。
ZFは7月17日、新型シート一体型ベルトテンショナー「ACR8.S」を発表した。この新技術は、現行の第4世代ACR8アクティブベルトテンショナーと同様に、コネクトカーや自動運転のトレンドを支援するものだ。
米国のクーパー・スタンダードは7月16日、電動車向けの次世代の熱管理システム「eCoFlow」を発表した。