リニアテクノロジーは10日、電子システム向けの過電圧保護コントローラ『LTC4366』の販売を開始した。
CES012に先んじてプレスカンファレンスのトップを切ったのが東芝だ。8日に発表したのは有機ELを採用した7.7型タブレットや米国向けの55型4Kパネル搭載のグラスレス3Dテレビなど。なかでもタブレットは「今回のCESでもっとも大きなテーマ」と位置づける。
東芝は、米国におけるスマートホーム事業に参入するため、スマートメータと連携して家庭向けの最適なエネルギーマネジメントを行うスマートホーム関連製品、サービスを2012年末より投入すると発表した。
丸紅は、米国子会社マルベニ・イーグル・フォード・リミテッド・パートナーシップを通じて米独立系石油ガス開発大手ハント・オイルと、米国テキサス州イーグルフォード・シェールオイル・ガス田に保有する開発・生産権益の35%を取得することで合意した。
GMは6日、インドで開催中のデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)に、シボレー『MPVコンセプト』を出品した。
5日、インドで開幕したデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)。地元インドの大手、マヒンドラ&マヒンドラのブースでは、『ベリート』(VERITO)のEVコンセプトカーが披露された。
日産の米国内工場で2014年より、メルセデスベンツが開発・設計した4気筒エンジンが生産され、インフィニティとメルセデスベンツに搭載される。ダイムラー日産ルノー提携の一環。各社より8日、発表された。
デリーモーターショー12に初出展したアイシン精機は、2011年末、インドでの事業拡大をねらい北部のハリヤナ州と南部のカルナタカ州に新会社を設立、工場用地を取得したと発表している。
デリーモーターショー12では、日系サプライヤーの初出展が相次いだ。デンソーをはじめ、アイシン、アドヴィックスといったトヨタ系サプライヤー、横浜ゴムもブースを構えた。
年内の登場が予定されているものの、未だ詳細な輪郭が見えてこない任天堂のWii後継機Wii Uですが、お馴染みWedbush証券のアナリストMichael Pachter氏が、海外サイトIndustry Gamersにて本機に対する意見を述べています。