メルセデス・ベンツ日本は、車齢20~30年を経過したモデル向け再生部品の価格を11月から20%引き下げる。部品交換や修理の際に正規ディーラーへの整備入庫を促進するのが狙い。
メルセデス・ベンツ日本は、およそ300点の部品を交換してレストアした1993年式『190E』を、このほど習志野事業所で報道陣に公開した。
BASFは、「デザインファブリーク東京」を設立した。2007年にドイツに開設以来2番目の組織で、BASFの事業部それぞれが持つ商品、素材などを横断的に把握し、工業デザイナーが製品を生み出す際の素材選びをサポートする。
ホンダは10月24日、11月に発表を予定している新型『レジェンド』にホンダセンシングと名付けた新たな安全運転支援システムを搭載すると発表した。
インクリメントPは、イラストマップをデザインそのままにGPS対応のWeb地図化できるサービス「MapFan(マップファン)イラストマップサービス」を、川崎市および川崎商工会議所が主催するイベント「2014フェスティバルなかわさき」に提供した。
東洋ゴム工業は2015年より、欧州販売子会社を通じてSUV/4輪駆動車用タイヤの新商品「オープン カントリー A/T プラス」を欧州市場向けに発売すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、『Eクラス(セダン/ステーションワゴン)』の装備内容を一部変更し、10月24日より注文の受付を開始した。
三菱重工のターボチャージャーは、自動車メーカーから高性能、高品質と評価されている。さらに、より高い評価を得て今以上にシェアを拡大させるために世界で最高の効率のターボチャージャーを目指して開発を続けている。
ブリヂストンは10月24日、ベトナム・ハイフォン市ディンブー工業団地に建設中だった、同社グループ初の乗用車用ラジアルタイヤ(PSR)工場が完成したと発表した。
フォードジャパンは10月24日、『エクスプローラー』のパワーステアリングギヤボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。