ロータス『エキシージ スポーツ350ロードスター』は、過去、『エリーゼスポーツ』や、『エリーゼスポーツ220』などに冠された“スポーツ”の名称を復活させたモデル。更に軽く、より性能にフォーカスしたドライビングを目指し開発された。
ホンダと日立製作所グループの日立オートモティブシステムズは2月7日午後、都内のホテルで「一部事業の協業に関する合同記者会見」を開く。
トヨタ自動車は2月6日、東京本社で2016年度第3四半期決算ついての会見を開いた。その中で大竹哲也常務役員は国内生産について「300万台の方針を転換することは考えていない」と述べた。
「財界の総本山」と呼ばれる経団連の新しい副会長にトヨタ自動車の早川茂取締役専務役員を充てる人事が内定した。
東海地方でも指折りの大都市、三重県四日市市にリョウシン(日永東3-13-5・松村真也社長)はある。JR関西本線の南四日市駅前という抜群の好立地に店舗を構える同社は、県内でも最大級の規模で自動車事業を展開する。
タカタは、エアバッグのリコール問題による経営再建を検討している外部専門家委員会が、タカタのスポンサー候補として米国のキー・セイフティ・システムズ(KSS)が推薦されたと発表した。
トヨタ自動車とスズキは2月6日、業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。トヨタの早川茂取締役専務役員は同日、東京本社で開いた決算会見で「いわゆるフィージビリティスタディを進めていく項目について合意ができたということで、両社の間で覚書を締結した」と述べた。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は2月6日に東京本社で開いた決算会見で、主力市場である米国での2017年の販売について「マーケットが前年を割れる中でも、私どもは前年並みの販売を見込んでいる」と述べた。
トヨタ自動車とスズキは2月6日、業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。両社は今後、環境技術、安全技術、情報技術、商品・ユニット補充などの項目に関して協業の実現に向けて検討に入るという。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は2月6日に都内で開いた決算会見で、稼ぎ頭のインドで高額紙幣が廃止されたことに関して「影響はそれほど出なかった」とした上で、「インドの成長軌道は順調」との見方を示した。