ホンダは1月18日、歩行訓練機器「ホンダ 歩行アシスト」が欧州の「医療機器指令(MDD)」の認証を取得し、EU域内での事業展開が可能になったと発表した。
欧州自動車工業会(ACEA)は1月17日、ホンダが2018年1月1日付けでACEAに加盟した、と発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは1月17日、米国EPA(環境保護局)が公表した2016年モデルの燃費報告書において、マツダが1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに5年連続で認定された、と発表した。
ジャガー・ランドローバーは、米国の自動運転技術のスタートアップ企業、ボヤージュ(VOYAGE)に300万ドル(約3億3300万円)を出資した、と発表した。
光岡自動車は主力車種『ビート』の誕生25周年を記念した特別仕様車『マイ ビュート 25周年記念特別仕様車』の販売を1月20日から開始すると発表した。
ホンダの子会社「ホンダカーズ千葉」で男性店長がうつ病になり、懲戒解雇後に自殺したのは、長時間労働などが原因として、遺族が訴訟を起こしていたが、和解が成立したという。
今や日本のみならず世界最大規模の自動車技術展にまで成長したオートモーティブワールドは、なぜ、いかにして拡大し続けるのか、その理由を同展事務局長のリード エグジビジョン ジャパン早田匡希氏に訊いた。
三菱電機は、車両後測方の物体を100m程度の遠方から早期にカメラで認識する「電子ミラー向け物体認識技術」を開発したと発表した。
東洋ゴム工業は、EV(電気自動車)ベンチャーのGLMとEV車両向け足回りモジュール(複合部品)を共同開発することで合意したと発表した。
ボルグワーナーは、三菱ふそうの世界初の量産EV小型トラック、『eキャンター』向けに、電気モーターとトランスミッション「eGearDrive」を供給すると発表した。