ルノー(Renault)は4月17日、2023年第1四半期(1~3月)の電動車(EVとPHEV、ハイブリッド車)の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万1000台。前年同期比は24%増と2桁増を達成している。
テスラ(Tesla)は4月19日、2023年第1四半期(1~3月)決算を発表した。売上高は第1四半期としては過去最高を達成したが、減益となっている。
◆カーボンニュートラルに関する政策動向と、企業の先進的な取り組み
◆WBCSD“Pathfinder framework"における算定方法論の検討
メルセデスベンツバン(商用車)は4月12日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万8900台。前年同期に対して、12%増だった。
住友電装(本社:三重県四日市市、代表取締役執行役員社長:漆畑 憲一)は、2023年5月16日付の人事異動について下記の通り発表しました。
住友ゴム工業は4月18日と19日、福島県の白河工場に設置したカーボンニュートラル実現に向けた施設を報道陣や地元の有力者らに公開した。太陽光発電と水素を活用したもので、タイヤの製造段階で排出される二酸化炭素(CO2)を実質ゼロに抑えた。
「EV・FCVのグローバル&日本の動向分析と新たなビジネス」セミナーに登壇するTech-T 代表取締役 博士(工学)の高原忠良氏は、トヨタ自動車、サムスンSDI、大手自動車メーカー研究所での経歴を持つ。高原氏にこのセミナーの見どころを聞いた。
「オートモビルカウンシル2023」のホンダブースには、「1962年、ホンダ4輪進出前夜」というボードと共に、2台の360ccエンジン搭載車が展示された。
JVCケンウッドは4月19日、新クラウド型配車システム「CABmee」と「DiDi」ドライバーアプリを連携し、タクシー配車のワンタブレット化を2023年内に実施する。
日本の首都であり、全人口の1割以上になる約1400万人が暮らす東京都。デジタル分野においても、この国で進んだ都市のひとつと言える。しかしスマートシティとなると、東京が圧倒的に他の都市を引き離しているというわけではないのも事実だ。