1月31日より、いよいよ中国の電気自動車(EV)メーカーBYDのニューモデル、『ATTO3(アットスリー)』の販売が始まる。「東京オートサロン2023」でも従来にはなかったような奇抜なディスプレイで人目を引いていた。
2022年(暦年)インドのEV販売台数は100万台を超えた。2021年に立ち上がったインドEV市場は、210%の成長を果たしたが、その原動力は必ずしも旧来型の「自動車メーカー」にあるわけではない。
国土交通省は、自動車事故対策の将来的な持続性を確保する方策について検討するため、「今後の自動車事故対策勘定のあり方に関する検討会」を1月16日に開催する。
ブガッティ(Bugatti)は1月9日、2022年の世界新車販売(納車ベース)の結果を発表した。同社の113年の歴史において、史上最高を記録するおよそ80台を納車している。
国土交通省は、地域交通の「リ・デザイン」(再構築)に関する中間とりまとめを策定するため、交通政策審議会交通体系分科会の地域公共交通部会を、1月17日に開催する。
小糸製作所は、自動運転車向けLiDARを手がける米国のセプトンの株主総会で、セプトン株式の追加取得が承認されたと発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月10日、2022年の電動車(EVとPHEV)の世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は過去最高の31万9200台。前年比は19%増と2桁増を達成している。
そもそもNTTデータは情報技術の会社。だから、てっきり通信関係専門の会社だと思っていたのだが、なんとモノ作りも始めている。それがNTTデータ ザムテクノロジーズという会社で、設立されたのは2020年と新しい。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月10日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数はおよそ456万台。前年比は6.8%減と引き続き減少した。
蓄電池や電気自動車(EV)用充電器を手がけるスタートアップ企業のパワーX(エックス)は、追加で27億円の資金を調達した。