総合商社やエネルギー関連などの多くの企業の株価が急上昇しているのに対して、相対的に出遅れ感が指摘されていた自動車関連銘柄だが、ここにきて日経平均株価が、33年ぶり3万3000円台回復など株高の勢いとともに、株式市場から再び注目される企業も少なくないようだ。
充電サービスを手掛けるユビ電は、2025年までに累計80,000台のEVを充電できる普通充電設備の設置をめざす。
6月初旬、テスラがサプライチェーンをインドに構築する、という記事を目にした。これまで完成車輸入によるインド参入を前提としていたテスラが参入方針を変えた、という報道だ。
ペンシルベニア州立大学の研究者が表面の損傷に対する耐性が通常のガラスの10倍高く、しかも製造に必要なエネルギーが大幅に少ない新しいガラス材料「LionGlass」を開発したと発表しました。
電気自動車向けの充電設備の導入などを手がけるエネチェンジは、7月4日にメディアラウンドテーブルを開催。同社CEO 城口洋平氏が登壇し、「EV充電インフラ整備のロードマップ、補助金(目的地充電)の早期受付終了」についての見解を発表した。
オリックスは、7月中旬をめどに、韓国の電気自動車(EV)充電ソリューション企業であるEVAR社へ出資すると発表した。
5日の日経平均株価は83円82銭安の3万3338円70銭と続落。1990年3月以来33年ぶりの高値圏とあって、利益確定売りに押される展開となった。一方で買い意欲は強く、下値は限定的だった。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ(Infiniti)は7月4日、2023年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万2286台。前年同期比は48.1%増とプラスに転じた。
国土交通省は、二輪車、原動機付自転車に後面衝突警告表示灯を装備できるように道路運送の保安基準などを改正する。
ホンダは7月4日、連結子会社で燃料タンクやサンルーフなどを製造する八千代工業をインドの自動車部品大手マザーサングループに売却すると発表した。