日経平均株価は、前日比428円60銭高の2万7927円47銭と急反発。米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが先行。中国景気の回復期待も買いを誘った。
世界的なEVシフトの中、EVで出遅れたはずの日本でオリジナリティに満ちた新しい超小型EVが生まれようとしている。広島県のスタートアップ・KGモーターズによる「ミニマムモビリティ」。そのコンセプトモデルに注目が集まった。
日本の車体整備業界を牽引してきたBSサミット事業協同組合(磯部君男理事長)は、昨年度に車体整備業からモビリティサービス業への変革を掲げ、2023年1月に開催された新春賀詞交歓会では、“自動車メーカーとの連携を念頭にモビリティサービスの全国ネットワークを構築……
SUBARU(スバル)は、3月3日開催の取締役会にて、大崎篤 取締役専務執行役員を新社長とする役員人事を内定した。
カーボンニュートラルの実現と災害時の移動型避難給電ステーションインフラの構築を目指す団体「EV(電気自動車)100ラストワンマイルを実現する会」が発足した。
KYB株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:大野雅生)は、2023年3月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
完全自動運転EVの開発・販売に取り組むTuring社は、研究車両・試作車両などの受託開発を行う東京R&D社との戦略的パートナーシップを締結。締結の狙いや、実現したい計画予定などを発表した。
コスト低減による低価格の小型車開発と言えば、トヨタ自動車の『カローラ』など日本車メーカーのお家芸ではなかったのか。太平洋を越えた米国からその牙城を切り崩すようなニュースが飛び込んできた。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は3月2日、トヨタ車体が運営するラリーチーム「チームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)」の社員ドライバー、三浦昂(あきら)選手をSUV用タイヤブランド「オープンカントリー」シリーズのアンバサダーに起用すると発表した。
日経平均株価は、前日比17円66銭安の2万7498円87銭と小反落。円相場が1ドル=136円台の円安水準で推移していることを好感し、寄付きは買いが先行。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め政策継続への警戒感からハイテク株が売られ、マイナス圏に沈んだ。