ステランティス(Stellantis)は3月3日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。
BMWグループ(BMW Group)とメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月2日、自動車業界において、安全な企業間データ交換を目指すアライアンス、「Catena-X」を設立した、と発表した。
ボルボカージャパンはC40の今秋日本市場投入を発表したが、その販売方法についてオンライン販売とサブスクリプションプランを導入するとしている。画期的な動きといえるが、ディーラーやユーザーはどうなるのだろうか。
スバルは3月4日、4月1日付けで、製造部門を担当する細谷和男副社長が会長に就任する役員人事を発表した。前社長の吉永泰之会長は6月に退任する。
ローランド・ベルガー パートナーの小野塚征志氏に、サプライウェブとは何か、これからの調達・生産から販売体制について聞いた。
米国に本拠を置くレンタカー大手のハーツ・グローバル・ホールディングス(以下、ハーツ)は3月2日、米国デラウェア州の破産裁判所に再編計画を提出した、と発表した。
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スマートドライブは3月4日、住友三井オートサービス(SMAS)と資本業務提携契約を締結したと発表した。スマートドライブが実施した第三者割当による増資の一部をSMASが引き受け、連携強化を図る。
ブリヂストンは、中期事業計画に沿った「稼ぐ力の再構築」における事業、拠点再編の一環として、メキシコの自動車シート用ウレタンフォーム製造・販売会社であるBridgestone Automotive Products de Mexico S.A. de C.V.(BAMX)を清算すると発表した。
トヨタモーターヨーロッパ(Toyota Motor Europe)は3月2日、マット・ハリソン氏が4月1日付けで、社長兼CEOに就任すると発表した。
ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は3月1日、燃料電池の量産に向けた合弁会社、「セルセントリック」(Cellcentric)を設立した、と発表した。
優れた安全機能などで日本のユーザーにも人気が高いスウェーデンの自動車大手ボルボ・カーが、2030年までに新車販売のすべてを電気自動車(EV)にするという。しかも、EVの全モデルはインターネットのみで販売するそうだ。
トヨタ自動車は、SDGs貢献に資するプロジェクトに対する支出を社債発行により調達するため、「Woven Planet債(ウーブン・プラネット債)」の発行を計画。発行規模は円建社債・外貨建社債あわせて最大5000億円程度を予定している。