自動車部品大手のるアイシン精機は3月2日、車内でのコミュニケーションに最適なマルチモーダルエージェントを開発したと発表した。アイシンはこのエージェントを活用し、自動運転バス車内のみならず、街や社会全体をさらに住みやすく快適にするための展開をめざす考えだ。
中日本高速道路(NEXCO中日本)と近畿日本ツーリスト中部は2月26日、「災害時における宿泊施設確保等の協力に関する協定」を締結したと発表した。
日産自動車は、中国関連会社の日産(中国)投資有限公司(NCIC)が3月1日、蘇州高鉄新城管理委員会と、「蘇州市におけるインテリジェント交通システムの構築を目指す基本協定」を締結したと発表した。
ブリヂストンは、2021年3月1日に創立90周年を迎えたことを受け、記念ロゴマークを制定するとともに特設ページを開設した。
東京商工リサーチは3月1日、新型コロナウイルス関連の経営破たんが2月は122件となり、昨年10月の105件を大きく上回り、月間最多となったと発表した。
スズキは、インド子会社マルチ・スズキ・インディア社が2月27日に累計輸出台数200万台を達成したと発表した。同日、南アフリカ向けの小型乗用車『エスプレッソ』、『スイフト』、『ビターラブレッツァ』がグジャラート州のムンドラ港から出荷された。
ヤマトホールディングスは、「クロネコマーク」について、1957年の制定以来初のデザイン変更を行い、4月1日より新「クロネコマーク」の使用を開始すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月26日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。
スズキの鈴木修会長(91)が6月の株主総会で会長から相談役になる。1978年(昭和53年)の社長就任から43年もの間、スズキのみならず自動車産業をけん引した名経営者が第一線から退く。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、2021年度を起点とした新たな5か年の新中期経営計画「中計’21」を策定した。
アウトモビリ・ランボルギーニは昨年9月1日よりアウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンのゼネラルマネージャー(Head of Japan)としてダビデ・スフレコラ氏が就任したことを発表。コロナ禍の影響で日本着任が遅れたが、先般無事に来日し、インタビューすることが出来た。
オートバックスセブンは、栃木県および千葉県北部にてアウディ正規ディーラーを3拠点運営するTAインポートの全株式を取得。アウディ正規ディーラー事業に参入すると発表した。
日産自動車は2月26日、独自のハイブリッド技術である「e-POWER」に関して、燃費を25%改善できる高効率なエンジン技術を開発したと発表した。その会見の中で、平井俊弘専務執行役員は生産コストについても、2025年にはガソリン車と同等までに引き下げることを明らかにした。
アストンマーティン(Aston Martin)は2月25日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。
ダイムラー(Daimler)の商用車部門のダイムラートラックは2月25日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。