ボルボカーズは1月12日、2030年までにクライメートニュートラル(CO2などの温室効果ガスの排出量実質ゼロ)な都市の実現を目指し、スウェーデンのイェーテボリ市と協力して、将来の持続可能な技術の実証基盤として使用される新しい都市ゾーンを創設すると発表した。
ENEOS(エネオス)は1月14日、根岸製油所(神奈川県横浜市磯子区)の原油処理装置の一部と潤滑油製造装置を、2022年10月を目途に廃止し、石油製品の生産・供給体制を再構築すると発表した。
パイオニアは12日、世界最大規模のIT家電ショー「CES 2021」に出展し、オンラインでプレスカンファレンスを開催。新ビジョン“未来の移動体験を創造する - Creating the Future of Mobility Experiences”をテーマに、同社が提供する様々なソリューションを紹介した。
◆GMの第3世代のEVプラットフォーム
◆力強い存在感を備えたデザイン
◆スマートルーフガラスを備えた最初の市販車のひとつに
GMのシボレー(Chevrolet)ブランドは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、現在開発を進めている新型EV、『ボルトEUV』の新開発ステアリングホイールを発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルス)は1月11日、米国でデジタル開幕したCES 2021において、Google(グーグル)のクラウドストリーミングテクノロジーを活用して、ジープのPHV『ラングラー4xe』の拡張現実(AR)モデルを視聴者のスマートフォンに配信した。
◆2001年に7シリーズに初搭載されたBMW iDrive
◆iDrive同様のシステムが業界標準に
◆次世代iDriveは車とドライバーの関係を新しいレベルに引き上げる
SUBARU(スバル)は、世界的な半導体不足の影響により、群馬製作所および大泉工場の操業を1月15日・16日の2日間、停止すると発表した。
今週明けにホンダや日産自動車などが、世界的な半導体の不足を受け、減産しているニュースを取り上げたが、SUBARU(スバル)でも、国内唯一の完成車工場の群馬製作所(群馬県太田市)と米インディアナ州の工場で減産を余儀なくされているという。
2005年から11年間にわたり近代ランボルギーニを牽引し、ブランド拡大の礎を築いたステファン・ヴィンケルマン氏が、2020年12月1日付けでランボルギーニの社長兼CEOに復帰した。