ヤマハ発動機の日高祥博社長は7月30日に都内で開いたアフリカ事業説明会で、今後10年間でアフリカでの売り上げを倍に引き上げるとともに、将来的には現在の同社の主要市場である欧米やインドネシアに匹敵する規模になるとの見通しを示した。
ドイツに本拠を置くシーメンス(Siemens)は、マツダが次世代自動車の開発に向けて、シーメンスの電気設計ソフトウェアを採用した、と発表した。
日産自動車は7月30日、2019年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同期比10.9%減の246万5999台となり、2年連続のマイナスとなった。日産の上半期グローバル生産台数が250万台を下回るのは2013年以来、6年ぶり。
豊田通商グループで、半導体および電子部品の販売を行うネクスティ エレクトロニクスは、中国、チェコ、スペイン、メキシコに計5つの支店を設立したと7月30日に発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は、2019年上半期(1~12月)の決算を発表した。
ベントレー(Bentley)は、2019年上半期(1~6月)の決算を発表した。
SUBARU(スバル)は7月30日、2019年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比2.0%減の48万8757台となり、2年連続で前年割れとなった。
アウディジャパンは7月26日、日本で初めて女性向けのドライビングレッスン「アウディ・ウィメンズ・ドライビングエクスペリエンス」を袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月29日、トラックとバス部門の「トレイトン」(TRATON)の2019年上半期(1~6月)決算を発表した。2019年6月の株式上場後、初の決算発表となった。
SUBARU『レガシィ』発売30周年、STI世界記録挑戦から30年、そしてレガシィによる10万km世界速度記録樹立30周年を記念し、STI(スバルテクニカインターナショナル)コンプリートカーを網羅した1冊が刊行された。
ボッシュ(Bosch)は7月26日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2019において、電動車のバッテリー寿命を長くするクラウドサービスを初公開すると発表した。
豊田合成は7月29日、製品開発のスピードアップや少量・多品種生産の高効率化に向けて、樹脂3Dプリンターを開発・生産するエス.ラボ(京都市伏見区)へ4500万円を出資すると発表した。
ジェイテクトは、AI関連技術を活用した新規事業創造を行うコネクトームデザイン(COD)と業務提携契約を締結し、6月より協業を開始した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月26日、2019年度4~6月期の決算を発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)の主力ブランド、フォルクスワーゲン乗用車は7月26日、2019年上半期(1~6月)の決算を発表した。