BMWは7月24日、新型『X5』(BMW X5)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive 45e」グレードの生産を8月から開始すると発表した。
日産車体は7月25日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。売上台数の減少などにより、最終損益は6億1300万円の赤字となった。
日産の営業利益16億円は、前会長のあのカルロス・ゴーン被告の役員報酬額(2017年度=28億円、18年度=16億円)一人分にも満たないほどであり、吹けば飛ぶような情けない本業のもうけである。
千葉県浦安市にあるヒルトン東京ベイで、ボルボ・カー・ジャパンのカーセールスナンバーワンを決めるロールプレイコンテストCS-VESC2019ファイナルが開催された。
日産自動車は7月25日、2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算を発表した。中国の販売が堅調に推移したものの、米国事業の建て直しや原材料費の上昇などで営業利益は前年同期比98.5%減の16億円と大幅減益になった。通期予想は据え置いた。
日産自動車の西川廣人社長は7月25日に横浜市にある本社で開いた決算会見で、不採算な小型車を中心にモデル数を2020年度までに10%削減する一方で、電気自動車を始めとする電動化車両を拡充する方針を明らかにした。
日産自動車の西川廣人社長は7月25日の決算発表会見で、収益力の回復に向けた事業改革の一環として取り組んでいる生産能力減に伴うグローバルでの人員削減について、今年5月時点公表の4800人から1万2500人に増やす方針を明らかにした。
日産自動車は7月25日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売不振や規制対応に向けた投資、原材料費、為替などにより、営業利益は同98.5%減の16億円で4年連続の減益となった。
ボッシュ(Bosch)は7月23日、ダイムラーが世界初のレベル4のドライバーレス完全自動駐車機能として、ドイツのメルセデスベンツ博物館に導入した自動バレーパーキングに、ボッシュの最新技術が採用された、と発表した。
PSAグループ(PSA Group)は7月24日、2019年上半期(1~6月)の決算を発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は7月24日、2019年第2四半期(4~6月)の決算を公表した。
ダイムラー(Daimler)は7月24日、新会社のダイムラーモビリティが業務を開始した、と発表した。
マツダ(Mazda)とトヨタ(Toyota)は7月23日、米国に建設中の新工場の工事の進捗状況を明らかにし、建設工事は順調と発表した。
日産自動車の2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が9割減少、業績が急激に悪化したことが明らかになった。
ZMPは7月23日、空港リムジンバスと自動運転タクシー等によるMaaSを活用した、都市交通インフラの実証実験の計画を披露した。空港リムジンバスと自動運転タクシーが連携したサービスは世界初の試みとなる。実施時期は2019年11月、期間は2週間を予定する。