日産自動車は7月23日、追浜工場4地区(神奈川県横須賀市 夏島町2番50)に、新車の納車前整備を行う納整センターを新たに建設すると発表した。
キャデラック(Cadillac)は、目的地に到着する前に、車載タッチスクリーンから駐車場を検索して予約し、料金の決済もできるシステムを米国で導入した、と発表した。
住友ゴム工業は、関西大学・谷弘詞教授と共同で、タイヤの内側に静電気を利用した発電デバイス(エナジーハーベスト)を取り付け、回転によって電力を発生させる技術を開発した。
コンチネンタル(Continental)は7月22日、電動パワートレイン車向けの第3世代のパワーエレクトロニクスを発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月22日、ベンチャーキャピタル投資部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、スタートアップ企業2社に出資した、と発表した。
横浜ゴムは、8月10日から7日間にわたって開催されるアジア最大のクロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー2019(AXCR)」に参戦する青木拓磨選手をサポートし、同社のSUV・ピックアップトラック用マッドテレーンタイヤ「ジオランダーM/T G003」を供給する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は7月22日、苫小牧支店(北海道)、郡山支店(福島)、姫路支店(兵庫)、岡崎サービスセンター(愛知)が大規模改修工事に着工したことを発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンはシトロエン創立100周年を記念し、日本においてもイベントを開催。そこに日本で発見された1923年製の『5CV』を展示すると発表した。
スズキ教育文化財団は7月22日、令和元年度の奨学生として新たに決定した高校生40名と大学生5名の奨学生認定証授与式を行い、同財団の理事長を務める鈴木俊宏社長より認定証を手渡した。
ブリヂストンは、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、先進技術やイノベーションで1年後に迫った東京2020大会を支援する。
横浜ゴムは7月22日、産業技術総合研究所(産総研)および先端素材高速開発技術研究組合(ADMAT)との共同研究により、バイオエタノールからブタジエンを生成する世界最高の生産性を持つ触媒システムを短期間で開発したと発表した。
事業再生ADRを申請した曙ブレーキ工業は7月22日、取引金融機関に対して、総額560億円の債権放棄を含む金融支援を依頼したと発表した。
日本自動車工業会は7月22日、与党が引き続き過半数を確保した参議院選挙結果について「安定した政権のもと、経済のさらなる成長、外交を通じた自由な通商環境への取り組みに強力に取り組んで頂きたい」との豊田章男会長コメントを発表した。
2020年東京五輪開幕まであと1年。期間中に予想される混雑緩和に向けた大規模テストが始まったほか、トヨタ自動車は大会マスコットの「ミライトワ」「ソメイティ」をあしらった試作ロボットなどをいち早くお披露目
日産自動車と熊本日産自動車、日産プリンス熊本販売は7月22日、「電気自動車を活用した持続的なまちづくりに関する連携協定」を熊本市と締結したと発表した。