英国のランドローバーは2月8日、初代『レンジローバー』のフルレストア車、『レンジローバー REBORN』を初公開した。今後10台をフルレストアしたうえで、顧客に販売する。
自動車業界でも2月15日に2017年の春季団体交渉が始まった。独自の交渉形態をとっている日産自動車では同日、労組が組合員の「平均賃金改定原資」として昨年と同額の9000円の要求を提出した。
水道などの蛇口につける金具を製造・販売するmicro-bub(マイクロバブ)は、東京国際フォーラムで開幕した「町工場見本市2017」に画期的な金具を展示した。なんでもその金具をシャワーにつけて頭を洗うと、抜け毛が減る?
東京都葛飾区の匠の技を集めた展示会「町工場見本市2017」で、自分でつくるロボット工作キットを紹介したのがミヨシだ。「RAPIRO(ラピロ)」と名付けられたその製品は中小企業4社が知恵を結集したものだった。
東芝が発表した2016年4~12月期連結決算見通しは、最終損益が4999億円の赤字(前年同期は4794億円の赤字)。米原子力発電事業に関連する「のれんの減損」など7125億円の損失を計上するという。
インドの自動車大手、タタモーターズは2月上旬、新ブランドの「TAMO」(タモ)を立ち上げると発表した。
フランスの自動車大手のPSAグループが、米国の自動車最大手、GMから傘下のオペルブランドの買収に向けての協議に入ったことが分かった。
オリックス自動車とパムは、売上の一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを実施。キャンペーンによる寄付により養殖サンゴ178本の移植が決定した。
フランスの当局は欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が、排ガス不正を行った可能性があるとの調査結果を、検察に提出した。
スズキ『スイフト』がフルモデルチェンジし3代目になった。スズキでは同じセグメントに『バレーノ』があるが、現場ではほとんど“カニばる”ことはないという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンとモービルアイは2月13日、自動運転車に関する技術開発において提携を結ぶことで合意した、と発表した。
住友ゴム工業は2月14日、2016年1~12月期(通期)の連結決算を発表した。
京商工リサーチは2月14日、18万社の倒産データからみた「倒産企業の社名調査」の結果を発表した。
3月18日に開通を予定している首都高速道路・横浜北線(横浜市道高速横浜環状北線)の大部分を占めているのが、全長5900mの「横浜北トンネル」だ。市街地の地下を貫く構造となっており、最新の安全設備が数多く採用されていることも特長となっている。
慶應義塾大学は、家計急変や継続的な経済困窮、大規模自然災害被災者の支援を目的として、現在運用中の5つの奨学金を一本化し新たに給費型奨学金制度「修学支援奨学金」を2017年度より導入すると発表した。2017年度は100名程度を採用予定だという。