日産自動車は2月23日、4月1日付で西川廣人共同CEO(63)が社長兼CEOに就くトップ人事を発表した。会長と社長および共同CEOを兼ねるカルロス・ゴーン氏(62)は、引き続き会長を務める。日産の社長に生え抜きが就くのは2000年以来、17年ぶりとなる。
ヤマハ発動機はグループにおけるデザイン司令塔となり、製品デザイン開発や先行デザイン研究をおこなう「ヤマハモーター イノベーションセンター」を本社敷地内に建設。2月22日に落成式を実施し、内部をメディア向けに公開した。
ドイツの自動車大手、BMWグループは2月21日、モービルアイと共同で、クラウドで車両周囲の地図情報を収集を行うと発表した。
日産自動車は、4月1日付けで、西川廣人共同CEO(最高経営責任者)が社長兼CEOに就任すると発表した。長年にわたって懸念されていたゴーン社長兼最高経営責任者の後継者問題は、西川氏に決まった。
コスモエネルギーホールディングスは、キグナス石油と資本業務提携を締結したと発表した。
日産自動車は2月22日、毎月最終金曜日を15時退社とする「Happy Friday」を導入すると発表した。
東京商工リサーチによると、フォード広島が2月3日、広島地裁から特別清算開始決定を受けた。負債総額は推定8億円。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは2月22日、ロシアに初の乗用車工場を建設すると発表した。
◆トヨタは5年ぶりに首位を明け渡す
大和自動車交通は、東京四社営業委員会から除名されたことに関して、組合員の地位にあることを定めることを求めて東京地方裁判所に仮処分命令の申立を行った。
マツダは2月21日、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定されたと発表した。
この他のワークショップでは新型『アクセラ』から搭載されたマツダの新技術である「G-ベクタリングコントロール(GVC)の体感と「i-ACTIV AWD」についての説明、そして新型『CX-5』(この段階ではプロトタイプ)の試乗が行われた。
GSユアサの子会社であるジーエス・ユアサ テクノロジー(GYT)は、防衛装備庁と契約した「海上自衛隊向け潜水艦搭載リチウムイオン電池」の量産を3月より開始すると発表した。
ホンダは2月21日、同社が独自開発したロードノイズ低減技術「タイヤ気柱共鳴音低減デバイス」が、「第14回新機械振興賞」の「機械振興協会会長賞」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車とシェルは、燃料電池自動車(FCV)普及に向け、米国カリフォルニア州における水素ステーション網の拡充で協力すると発表した。