住友ゴム工業は、2月14日から16日にドイツで開催された「タイヤ テクノロジー エキスポ 2017」にて、新材料開発技術「アドバンスド 4D ナノデザイン」が「タイヤ テクノロジー オブ ザ イヤー」を受賞したと発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの最上級サルーン、『Sクラス』。2017年内に登場する同車の改良新型モデルに関する情報が、一部公表された。
ブリヂストンは2月17日、2016年1-12月期の連結決算を発表した。
インドの自動車大手、タタモーターズは2月16日、マイクロソフトとコネクテッドカーの分野で提携すると発表した。
イタリアのデザイン工房で、フォルクスワーゲングループに属するイタルデザインは2月15日、新ブランドの「イタルデザイン・アウトモービリ・スペチアーレ」を立ち上げると発表した。
日本航空グループの航空機の点検などを行う「JALエンジニアリング」(赤坂祐二社長)は17日、トヨタ車体製の1人乗り超小型モビリティの導入を発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「ナノテク2017」(15~17日、東京ビッグサイト)にナノテクノロジーを活用した未来の技術や素材を36展示した。
スズキ財団は2月17日、全国の大学等研究機関から応募のあった助成申請に対して2016年度の科学技術研究助成、課題提案型研究助成として計38件、7800万円の助成を決定した。その他の助成とあわせ、2016年度の助成総額は9771万円となる。
トヨタ自動車は2月16日、米『フォーチュン』(FORTUNE)誌の「世界で最も賞賛される企業2017」において、トヨタが自動車メーカー部門の第1位に選ばれた、と発表した。
ヤマハ発動機は2月16日、2018年度の新卒を、今春内定者より13人少ない250人を採用すると発表した。
ホンダの米国研究開発部門に属するホンダ・シリコンバレー・ラボ(HSVL)は2月15日、スタートアップ支援を行う「DRIVE」と提携し、イスラエルのテルアビブに、スマートモビリティイノベーションセンターを開設した。
米国のタイヤ製造大手、グッドイヤー・タイヤ&ラバー(以下、グッドイヤー)は2月8日、2016年通期(1~12月)の決算を公表した。
ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは2月9日、「スタートアップ・アウトバーン」と呼ばれるイノベーションプラットフォームの提携企業に加わったと発表した。
インド自動車大手のタタモーターズは2月14日、2016年度(2016年4月~2017年3月)の10~12月期決算を明らかにした。
ホンダは2月16日、2018年度の定期採用計画として、今年度入社予定より29人多い820人を採用すると発表した。