三菱レイヨンは、同社が開発した炭素繊維強化プラスチック(CFRP)部材の量産成形技術であるPCM法で製作したトランクリッドが、外板部材として初めて、日産自動車の「NISSANGT-R」2014年モデルに採用されたと発表した。
3代目となった新型日産『エクストレイル』は、これまでのヘリテージを継承しながらも、進化させたデザインになったという。
東京指定自動車教習所協会は、9月21日から11月11日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした「第4回ヒヤリ体験投稿キャンペーン!!『危なかッター』」について、入賞作品を決定した。
日産自動車は、2012年度に実施した第29回「日産童話と絵本のグランプリ」の童話・絵本の最高賞2作品がBL出版から12月12日より発売されたと発表した。
東海理化は、山形県山形市にある「東北技術センター」を「東北技術開発センター」へと名称変更し、東北地区の技術開発体制を拡充、強化する。
プレス工業は、転換社債型新株予約権付社債を発行して、約99億7500万円を調達すると発表した。
新型日産『エクストレイル』はこれまでのデザインを一新。タフ・ギアのイメージは残しつつ、よりグローバルで受け入れられるデザインになった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは12月11日、ロシアGAZグループのニジニ・ノヴゴロド工場への生産委託が、1周年を迎えたと発表した。
2014年度税制改正大綱がまとまった。軽自動車の増税決定については、自動車業界から「非常に残念」(ダイハツ工業の伊奈功一会長)、日本自動車工業会の豊田章男会長も「(二輪車、軽自動車については)残念と言わざるを得ない」との談話を発表、不満の声が上がったという。
ダイハツが東京モーターショー13に出展した『コペン』は、樹脂の外板意匠をカバーケースのように自由に着せ替える新しい使い方と、骨格構造がもたらす走りの進化を具現化したクルマだという。