軌道検査業務などを行っているJR西日本グループのレールテックはこのほど、簡易型の軌陸車「レールランナー」について、1tトラック車タイプのレールランナーを開発した。
アルパインが発表した2013年9月中間期の連結決算は、北米や欧州の自動車メーカー向け純正品の販売が好調に推移したため、営業利益が前年同期比232.5%増の37億8100万円と大幅増益となった。
スズキの鈴木修会長兼社長は11月1日に都内で開いた決算会見で、総務省が検討している軽自動車税の引き上げについて「今まで(税金が)安かったという理由が本当に成り立つのか」との考えを示した。
日本精工は、ナビゲーション機能により利便性と安全性を高めた「ナビゲーション機能付き障害物自律回避先導ロボット」を開発、「国際ロボット展」に出展する。
ダンロップの住友ゴム工業は、全国で実施した「全国タイヤ安全点検(ダンロップタイヤ安全プロジェクト)」で、タイヤの整備不良が4台に1台程度あり、空気圧の過不足が最も多く確認されたとの結果を発表した。
住友ゴムグループは、北米における同グループのタイヤ販売子会社であるFalken Tire Corporationが、SEMA SHOW 2013に、ファルケンブースを出展すると発表した。
スズキは11月1日、2013年度の軽自動車販売計画を従来の58万台から60万2000台に上方修正したことを明らかにした。前年度との比較では2.6%の伸びを見込むことになる。
オートバックスセブンが発表した2013年9月中間決算は、為替差益などの効果もあって経常利益が前年同期比13.0%増の55億9100万円と増益だった。
ミシュランが発表した2013年第3四半期(7-9月)期の売上高は152億8200万ユーロ、前年同期比5.8%減と前年を下回った。
日産自動車のカルロス・ゴーンCEO兼社長は11月1日、横浜市の本社で開いた決算会見で、相次ぐリコールについて「消費者の信頼を守ることが我々の優先課題。不安あるいは懐疑的なことがあればリコールする」との考えを示した。