東洋ゴム工業は、2014年3月期の通期業績見通しについて、為替が想定より円安で推移していることや、原材料価格が低下しているため、営業利益を前回予想より30億円増の320億円、経常利益を30億円増の300億円に上方修正した。
ランボルギーニは、名古屋工業大学と提携をして炭素繊維強化プラスチック製品の量産化に向けた、日本初の研究拠点を、同大学内に設置することを11月11日に発表した。
ジヤトコは、2014年2月末に発売される日産の新型「スカイライン」に、日産と共同開発のハイブリッドFR車用トランスミッション「JR712E」が搭載されると、11月11日に発表した。
豊田自動織機の米国販売子会社は11月5日、新しい北米本社を完成させ、その開業式典を開催した。
マツダは11月13日、日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)による「2014年次RJCカーオブザイヤー」を『アテンザ』が受賞したと発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループは11月7日、「ペンタスター」と呼ばれる3.6リットルV型6気筒ガソリンエンジンの累計生産台数が、300万基に到達したと発表した。
乗用車メーカー8社の第2四半期決算は、円安や原価低減効果、さらに北米市場の好調などにより軒並み大幅増益になった。
ZMPは11月13日、単眼カメラによる歩行者・車両検出実験キット「RoboVision Single 実験キット」の販売を開始した。
ホンダの米国現地法人、アメリカン・ホンダモーターは、「歩行アシスト」を用いた共同試験を、シカゴのリハビリテーション専門病院であるリハビリテーション・インスティテュート・オブ・シカゴ(RIC)において開始した。
村上開明堂は11月12日、2013年4-9月期(第2四半期・累計)の連結決算を発表した。