川崎重工業が発表した2013年9月中間期の連結決算は、鉄道車両事業や航空宇宙事業、モーターサイクル&エンジン事業の大幅増益で営業利益が前年同期比158.2%増の268億円と大幅増益となった。
自動車の電動化でモーターの性能が自動車の性能に直結する時代が近づいている。モーターの高性能化を目指して高効率モーター用磁性材料技術研究組合が、トヨタ、デンソーなどによって設立された。
10月28日、2013年春にロイヤル・ダッチ・シェルグループが発表したグローバルシナリオ『New Lens Scenarios』をもとに、未来のエネルギー趨勢と温暖化を議題としたシンポジウムが東京大学本郷キャンパスにて開催された。
パテント・リザルトは、独自に分類した「ゴム製品業界」の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「ゴム製品業界 特許資産の規模ランキング」をまとめた。
豊田通商は10月28日、日本エア・リキードとともに新会社「豊通エア・リキードハイドロジェンエナジー株式会社」を設立し、日本で初めて商業用の燃料電池自動車(FCV)向け水素ステーションを設置すると発表した。
トヨタ自動車は10月28日、2013年1-9月の世界新車販売の結果を発表した。GMとフォルクスワーゲングループの1-9月実績も出そろい、トヨタが首位に立っている。
インド乗用車市場で約40%のトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは10月28日、2013年7- 9月期の決算を公表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは10月28日、ブラジルの商用車工場に、およそ3億ユーロ(約445億円)を追加投資すると発表した。
活況を呈するモバイルガジェット市場。予約待ちが続くiPhone5やRetinaディスプレイを採用した新iPad miniなどApple商品に続き、NECも今月から1万円台のタブレット「LaVie Tab E」を投入した。
国内乗用車メーカー8社がそろって2013年度上半期(4~9月)の生産・販売・輸出実績を発表した。それによると、国内生産台数は前年同期比3.7%減の448万4704台にととまった。