ミクニは、メキシコ子会社を増資してメキシコにある生産拠点の生産体制を増強すると発表した。
日立建機が発表した2013年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比22.0%増の167億5200万円、増益となった。
三菱電機は、機械装置を制御するシーケンサ(プログラマブルコントローラ)として製造業でのトータルコスト削減、セキュリティ強化を図った次期モデル「MELSEC iQ-Rシリーズ」を開発した。
ブリヂストンのグループ会社で、中国・江蘇省無錫市の乗用車用ラジアルタイヤ工場を運営する普利司通(無錫)輪胎有限公司(無錫工場)は、生産能力を日産約5300本増強することを決定した。
日野自動車の市橋保彦社長は10月29日に都内で開いた決算会見で、国内の商用車市場について「公共投資の増加などで建設系を中心に底堅い。東京オリンピックの開催も決まり、当面続く」との見通しを示した。
デンソーは10月28日、同社西尾製作所において、ガソリン噴射事業40周年記念式典を開催した。
佐川急便は、環境負荷低減を図るため、幹線輸送用に大型天然ガストラック3台を導入すると発表した。
三菱自動車の益子修社長は10月29日に都内にある本社で開いた決算会見で、安倍政権が要請しているベースアップについて「是非、前向きに考えたい」とした上で、「普通の企業になっていくということを実感していく上でも大事」との考えを示した。
三菱自動車の益子修社長は10月29日に都内にある本社で開いた決算会見後、報道陣の囲み取材に応じ、今後の経営方針について「今までやってきたことをぶれずにやること」とした上で、「PHEV(プラグインハイブリッド)を出したのは非常に良かった」と強調した。
トヨタ自動車は、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会主催の「2013年度 リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」において、リサイクル関連の取り組みが総合的に評価され、「内閣総理大臣賞」を豊田通商とともに、10月25日に受賞、29日表彰式が行われた。