NEXCO中日本名古屋支社は、「新聞紙で作る高速道路“橋"コンテスト」デザイン部門受賞作品を決定した。
パナソニックは、カーバッテリーの寿命や使用状況をスマートフォンで確認できるアプリ「カーバッテリー先生」をリリースした。現在、パナソニックのホームページからアプリの入手が可能となっており、11月をめどにGoogle Playでのダウンロードも可能になる予定。
日立製作所は、オートモーティブシステム部門や情報・通信システム部門の業績が好調なことなどから、2013年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。
近鉄エクスプレスは、メキシコ現地法人キンテツ・ワールド・エクスプレス(KWEメキシコ)がロジスティクスサービスの販売を開始したと発表した。
3月期決算企業の2013年9月中間(4~9月期)連結決算の発表が間もなく本格化するが、円安と株高の恩恵などを反映して各社の業績が拡大し、年間の業績予想を引き上げる企業が相次ぐという。
米国の自動車最大手、GMは10月22日、シボレー『エクイノックス』をベースにした研究開発用の燃料電池車が、実証実験で累計10万マイル(約16万km)を走行したと発表した。
スズキは10月23日、欧州で販売している新型『SX4 Sクロス』が、ユーロNCAPの安全性能総合評価において、最高の評価となる5つ星を獲得したと発表した。
ITS世界会議では四輪メーカーだけでなく、二輪メーカーも数多く出展していた。そのうちバイクの安全装備にまつわるHMIとして新しい試みを発表したのはヤマハだった。
米国の自動車大手、クライスラーグループのジープブランドは10月22日、新型『チェロキー』の米国内での出荷を開始したと発表した。
「ITS GREEN SAFETY SHOWCASE」ではいくつかの車両に試乗したが、ITSスポットサービスの取材に使われた車両は、燃料電池ハイブリッドバス「FCHV-BUS」だった。