国土交通省道路局が7月2~8日のETC利用率の速報を発表した。それによると、週平均が81.1%、平日平均が81.2%、土休日が80.8%だった。無料化社会実験が6月28日から始まっているが、首都高を除いて利用率が下がっている。
富士重工業と日立製作所は21日、ウィンド・パワー・いばらきが建設する国内初の港湾外洋上風力発電施設「ウィンド・パワー・かみす風力発電所」向けに、両社の共同開発による大型風力発電システム「SUBARU80/2.0風力発電システム」を7基納入、本格稼動を開始したと発表した。
アウディは20日、現行『TT』のディーゼルエンジン搭載グレード、「2.0TDI」の1万台目に当たるモデルが、ドイツ・インゴルシュタット工場から出荷されたと発表した。
メルセデスベンツ日本は、21〜23日に東京ビッグサイトで開催される「JFWインターナショナル・ファッション・フェア(JFW-IFF)」に協賛することを発表した。メルセデスベンツ、スマートブランドの車両を展示するほか、送迎用としても提供する。
ダイムラーは20日、メルセデスベンツの今年上半期(1~6月)のインド新車販売結果を公表した。前年同期比69%増の2500台を販売し、インド国内で最も成功したプレミアムブランドとなった。
フォードモーターは15日、3月にインド市場へ投入した新型車『フィーゴ』が、発売から100日で2万5000台以上の受注台数を記録したと発表した。
ホンダの伊東孝紳社長は20日の記者会見で、中国で起こったストライキについて、「いろいろ事情は聞いているが、従業員のみなさんとわれわれ現地のマネジメントとの会話が不足していたためだったと思う」と述べた。
ホンダの伊東孝紳社長が埼玉県和光市で「社長会見」を行った。社長自身が今後の経営方針を発表する記者会見は、08年5月の福井威夫社長時代の「年央会見」以来、2年ぶりのこと。
高速道路4社からお盆時期の渋滞予測が発表された。それらの中で、唯一NEXCO東日本だけが見出しの表現方法を変えていた。
双日とコスモ石油は、双日がコスモ石油から、カタール国沖合東南第一鉱区権益を保有する共同出資会社のカタール石油開発のコスモ石油出資分10.8%を買い受け、双日の出資比率を25%に引き上げることで合意した。