オートバックスセブンは8月7日、中古車買取・販売事業を展開するカーチスとカーリース「まる乗り」に関する業務提携契約を締結したと発表した。
電通は、群馬大学と「次世代モビリティ社会実装研究における産学連携協定」を締結したと発表した。
オートエクゼは、絶版スポーツカーに向けたアップデートプログラムを開始。第1弾としてマツダ『ロードスター』(NA)用ステンレスマフラーを限定生産し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などで発売する。
フォルクスワーゲン『タイプ1』、愛称ビートルが誕生して80周年を迎える本年、その歴史から『ビートル』の2代目、3代目までを網羅した本が出版された。
フォードモーターは8月6日、工場の従業員の生産性や安全性を引き上げる目的で、スペイン・バレンシア工場にモーショントラッキングを試験導入した、と発表した。アスリートの動きを分析して、トレーニングに利用したりゲームでキャラクターを動かしたりする技術だ。
パイオニアが発表した2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が15億7500万円の赤字を計上した。前年同期は2億4300万円の赤字で赤字幅が大幅に拡大した。
SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。
世耕経済産業大臣が7月30日から8月4日まで、米国カリフォルニア州と中西部のインディアナ、オハイオ、ミシガン各州を訪問した。
自動車大手7社の2018年4~6月期連結決算が出そろった。トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車の4社が前年同期比で増益を確保し、このうちトヨタとスズキは4~6月期としては純利益が過去最高を更新した。
2018年6月にベトナムのホーチミンを訪問。現地で自動車タイヤを生産、販売する”YOKOHAMA TIRE VIETNAM INC”(以下、ヨコハマタイヤ)のGeneral Directorである中村征希氏、瀬崎祐介氏(Deputy General Director)にベトナムでの自動車タイヤビジネスについて話を聞いた。
安全運転にのためにも休憩や仮眠は大切である。東名高速道路足柄サービスエリアの足柄浪漫館「あしがら湯」には、入浴だけではなく仮眠をとる人にもうれしい朝までパックがあるのだ。
厳しい状況の中でも、人材の確保と育成に真正面から向き合い、積極的な取り組みで成果を上げている会社もある。愛知県豊橋市に本社を構え、県内4箇所に事業所を展開する老舗整備工場「睦自動車(伊藤友二社長)」だ。
あいおいニッセイ同和損保の欧州現地法人である欧州あいおいニッセイ同和社は、ドイツにてテレマティクス自動車保険の販売を7月より開始した。欧州におけるテレマティクス自動車保険の販売は日系損保で初となる。
矢野経済研究所は、国内の個人向けオートリース市場の調査を実施、その結果を「個人向けオートリース市場の現状と展望 2018年版」にまとめた。
SUBARU(スバル)が8月6日に発表した2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比52%減の576億円となった。量販SUVのモデル切り替えにより、主力の米国での卸売り台数が減少したほか、原材料費の上昇などが響いた。