日産自動車の米国部門、北米日産は7月31日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、2022モデルイヤーまでに、日産ブランドの4ドアモデル全車に標準装備すると発表した。
資源エネルギー庁が8月1日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月30日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.2円安の152.1円。4週間ぶりの値下がりとなった。
ファインシードとジャパンキャンピングカーレンタルセンター(ジャパンC.R.C.)は、キャンピングカーが1年間定額で乗り放題になる「年間パスポートプラン」を数量限定で8月1日より発売した。
ダイムラーは7月31日、メルセデスベンツおよびスマートを利用したカーシェアリングプログラム、「car2go」(カーツーゴー)の2018年上半期(1~6月)の全世界の利用実績を公表した。上半期はおよそ330万人がcar2goを利用し、前年同期比は25%増と伸びている。
ホンダは同社を代表するバイクである『スーパーカブ』が発売60周年になったのを記念し、8月1日に東京都港区の本社ショールームで「スーパーカブと素晴らしき仲間たち」をテーマにした特別展示イベントを始めた。
BMWグループは7月31日、欧州における生産ネットワークを拡大すると発表した。
カーフロンティアが運営するカーメンテナンス予約サイト「timy(タイミー)」は、ゴーゴーラボが運営するガソリン価格比較サイト「gogo.gs」へカーメンテナンス予約コンテンツの提供を開始した。
ジャガー・ランドローバーは7月31日、2018年度4~6月期の決算を公表した。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(ジャパンC.R.C.)は7月30日、平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の「まび記念病院」と「倉敷市災害ボランティアセンター サテライトやた」に災害支援キャンピングカーの派遣を行った。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは7月31日、『フィットEV』の顧客に対して、「ホンダ・スマートチャージ」プログラムを導入すると発表した。
商船三井は、ナーブのVR(仮想現実)ソリューションを活用し、次世代自動車運搬船のバーチャル訪船(見学)コンテンツ「Vessel View VR」を導入した。
タイムズ24は、首都圏を中心とした大型物流施設14カ所で、予約制駐車場マッチングサービス「B-Times」の提供を8月1日から開始する。
2018年4~6月期の決算発表が前半のピークを迎えたが、自動車関連にとって先行きの見通しを試算するうえで大きなリスク要因となりそうなのが、トランプ米大統領が仕掛けた貿易戦争の行方である。
パナソニックは7月31日、2018年度第1四半期(4~6月)の決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比7.7%増の2兆87億円、営業利益は同19.1%増の999億円、当期純利益は17.6%増の573億円だった。
モータースポーツを中心に、クルマ・バイクをもっと楽しくするメディア「Motorz」と、国内最大級のカスタムパーツ通販サイト「モタガレ」を運営するMiddleField株式会社のCEOの中山翔太氏に同社の展望を聞いた。