1月6日から9日(北米時間)にかけて米国ラスベガスで行われた、世界最大の家電見本市CES2016。スタートアップ(ベンチャー企業)が集まる「エウレカパーク」というエリアで存在感を放っていたのが、フランスだった。
15年1月~11月の11か月間の欧州24か国の二輪車(三輪も含む)の登録台数が、115万1657台を記録した。前年同期比で4.4パーセントのプラスとなった。14年同期は110万2996台だった。
FCAジャパンは、同社が展開する「フィアット」および「ジープ」ブランドの2015暦年(1-12月)の国内新規登録台数が、フィアット6032台、ジープ7129台と、いずれも過去最高を記録したと発表した。
例年、プレスカンファレンスのトリとして行われる基調講演に注目が集まるが、今年の主催は独フォルクスワーゲンがつとめた。ここ数年、もっとも大規模な基調講演は自動車メーカーが担うことが恒例となっているが、今回もそれを引き継いだ格好だ。
オートエクゼは、マツダ新型『ロードスター』(ND5RC)用「イグニッションコイルカバー」を発売する。
パーク24は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」会員を対象に「自動車の所有と興味」についてのアンケートを実施。その結果を発表した。
ソフト99コーポレーションは、1月15日から17日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に出展する。
ホンダは、2015年暦年(1-12月)における『ヴェゼル』の販売台数が7万1021台となり、2015年SUV新車登録販売台数で第1位を獲得したと発表した。
8日発表されたブリヂストンの「プレイズ PX」は、疲れにくいタイヤとして新たに開発された。発表会に臨んだブリヂストン 執行役員兼プリヂストンタイヤジャパン代表取締役社長 真鍋利明氏は、新しくなったプレイズの開発意図と市場での位置づけについて語った。
ニュアンス・コミュニケーションズ社は、ドライバーのニーズを予測して、情報やコンテンツを会話形式で提供するバーチャル・パーソナルアシスタント「Dragon DriveAutomotive Assistant」を発表した。