欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは1月19日、北米法人のフォルクスワーゲングループオブアメリカの社長兼CEOに、ヒンリッヒ・ウェブケン氏を起用すると発表した。
日本ペイントホールディングスは、ドイツ塗料メーカー子会社のBollig&Kemperの株式を追加取得し、完全子会社化したと発表した。
レッドブルが全世界で行っているランニングイベント「Wings For Life World Run」のアンバサダー就任発表会が1月20日、東京都内で行われた。
スズキは新型車『イグニス』を2月18日から販売を開始すると発表した。Aセグメントのクロスオーバーという新ジャンルの車だが、チーフエンジニアを務める石渡雅之氏は「ボディの随所にスズキデザインのDNAを施した」と明かす。
ニュアンス・コミュニケーションズ社(ニュアンス)は、CES2016開催に合わせてドライバーのニーズを予測して情報やコンテンツを会話形式で提供するバーチャル・パーソナルアシスタント「Dragon Drive Automotive Assistant」を発表。
スズキの鈴木俊宏社長は1月21日に都内で記者会見し、就任半年で把握した課題をもとに「部門間に横グシを刺し、チームスズキとして動くよう社風を変えていきたい」と、強調した。
運輸総合管理システム「トラックメイト」シリーズを販売するタイガーは、通信型ドライブレコーダー「Samly」の動画閲覧や走行データ解析が可能なクラウド型サービス「WEBドラサービス」を2月10日にリリースする。
日産自動車の米国法人、北米日産は1月5日、2015年12月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、12月の新記録となる13万9300台。前年同月比は18.7%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
ドイツの高級車メーカー、アウディは1月20日、ブリュッセル工場で2018年から、新型EVを生産すると発表した。
2015年2月に発表してからわずか“11ヶ月”という短い期間で商品改良を行ったマツダのコンパクトクロスオーバーカー『CX-3』。昨今のマツダは常に“攻めの姿勢”を取り続けることで好調な販売だけでなくブランド評価も高くなっていることは今更説明の必要もない。