BMWグループが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。同ブランドの市販車、『i3』と『i8』に関して、2015年の世界販売の結果がまとまった。
デンソーは、障がい者の雇用促進を目的とした新会社「デンソーブラッサム」を1月21日に設立したと発表した。
BMW、メルセデスベンツ、レクサス。米国のプレミアムカー市場で、激しい販売競争を繰り広げる3ブランドの2015年の販売実績が出そろった。BMWが2年連続で首位の座を守っている。
米国の自動車大手、フォードモーターの欧州法人、フォードオブヨーロッパは1月12日、2015年12月の欧州市場における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、10万2400台。前年同月比は22.2%増と、13か月連続で前年実績を上回った。
ケーヒンは、早期希望退職者の募集期間を延長すると発表した。
大規模なリコール(回収・無償修理)が発表された2015年の米国。年間でのリコール台数が、過去最高となったことが分かった。
横浜ゴムは、北海道旭川市に建設中だった冬用タイヤテストコース「北海道タイヤテストセンター」が完成し、1月20日に開所式を行った。
米フォード・モーターは26日、日本での事業から撤退するとの報道を受け、正式に声明を発表。全事業を2016年末までに撤退することを明らかにした。
渦潮電機は、フィリピン エネルギー省(DOE)がアジア開発銀行(ADB)等の融資により進める電動三輪車両導入事業を総額3074万7000米ドル(約36億2700万円)で落札したと発表した。
ビー・エム・ダブリューのペーター・クロンシュナーブル社長は1月26日に都内で開いた新型車発表会で、日本市場撤退を決めたフォードに関して「コメントできない」とする一方で、「日本で輸入車は、さらなる成長のポテンシャルがある」との見方を示した。