ダイハツ工業が12月12日に発売した新型『ムーヴ カスタム』には、新たに最上グレードとしてハイパーが設定された。内外装に専用デザインを施したのが特徴で、営業本部長を務める堀井仁専務執行役員は同グレードの設定でダウンサイザー比率を3割まで高めたいとしている。
ダイハツ工業は12月12日、主力の軽乗用車『ムーヴ』を全面改良し発売した。製品企画を担当する上田亨執行役員は「今回の改良では小型車同様レベルの基本性能を目指した」と語る。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、第5回「シトロエン・セールスアドバイザー・コンテスト」および第6回「シトロエン・エキスパートテクニシャン・コンテスト」、そして今回第1回となる「シトロエン・カスタマーアドバイザー・コンテスト」を開催した。
東京指定自動車教習所協会は、2014年9月21日から11月11日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした“第5回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!「危なかッター」”について、入賞作品を決定、発表した。
NEXCO東日本新潟支社が、管内の休憩施設での冬用タイヤの装着状況調査を行い、その結果について公表した。それによると、大型車の装着率は100%。
ブリヂストンは、同社ウェブサイトをリニューアルし、12月10日に公開した。
ダイハツ工業が12月12日に発売した新型『ムーヴ』では、バックドアおよびフェンダー部分に樹脂材が採用されている。これはダイハツが近年進めている外板の樹脂化の一環で、これに伴い外観デザインの自由度が大幅に増しているという。
スズキの『ハスラー』が「オートカラーアウォード2015」のグランプリを獲得し、メガウェブで表彰式が行なわれた。日本流行色協会(JAFCA)は毎年、優れた車両のカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード」を実施。今回で17回目となる。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、生産コストの上昇などを理由に、2015年1月1日より、国内で販売するフォルクスワーゲンの価格を改定すると発表した。
ダイハツ工業の三井正則社長は、消費税率引き上げ後に低調となっている国内の新車市場動向について「当社の感覚だが、ここに来て少しお客様が戻ってきている」と、好転の手応えを表明した。