KDDIが国内初のFirefox OS搭載スマートフォン「Fx0」を発表した。23日に開催された製品発表会では田中孝司社長が「日本中のギークさんにFx0をいじり倒してもらいたい」と呼びかけた。
オートックワンは12月22日、Android版ゲームアプリ「車なごコレクション」をアップデート、キャラクターのフルボイス機能、アバター機能などを実装した。
DHLジャパンは、環境保全プログラムの一環として、電気自動車(EV)を集配業務に導入したと発表した。
富士重工業が発表した2014年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比6.9%増の7万5926台と、11月としては過去最高の記録で9か月連続のプラスとなった。
レスポンスは12月15日、「up!でゆくニッポンの道」と題してVW『up!』オーナーと共に静岡県周辺でショートドライブ&プチオーナーズミーティングを開催。旧東海道をドライブしつつ、日本発売から約2年経ったup!の魅力を再確認する旅となった。
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は、2015年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を「経済の好循環を巡らす」ための正念場と位置付けた。
フルモデルチェンジしたスズキ『アルト』は、最高の実用車を目指して開発されたという。
2014年もあと僅かとなった。製造業にとっては、近年稀に見る良い年ではなかっただろうか。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズの最初の市販EV、『ロードスター』。2012年に生産を終了した同車が、既存オーナーに対して、アップグレードを間もなく発表する。
米国の景気回復が株式市場でも鮮明になった。12月23日のダウ工業株30種が初めて1万8000ドル台に乗せて終了、過去最高値を更新したという。