8代目スズキ『アルト』は、最高の実用車を目指し、「愛らしく凛としたデザイン」を採用したという。
マレーシアは東南アジア諸国の中では早い段階で中進国となり、現在は先進国の仲間入りを目指している。経済成長に伴う自動車市場の拡大を背景に、外資メーカーの攻勢が続く一方、国策企業プロトンの苦戦が目立つ。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月23日、2015年モデルの改良新型『CR-V』が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、「2015トップセーフティピック+」に指定されたと発表した。
「2014ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」を受賞し、ヤナセ(東京・芝浦)からメルセデスベンツ『E250』をプレゼントされた長野久義選手は、「(このクルマで)東京ドームに行く。入り待ち、出待ちしているファンにもぜひ見てほしい」と照れながら話した。
三菱自動車は、2015年1月9日から11日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2015」に、カスタムカー4台、ラリーカー1台の合計5台を出品する。
欠陥エアバッグ問題で大揺れの自動車部品大手のタカタのステファン・ストッカー社長が突然退任し、代表権のない取締役に降格したという。創業家の高田重久・代表取締役会長兼最高経営責任者(CEO)が社長を兼務する。
米国の自動車大手、FCA (フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)は12月22日、米国インディアナ州のココモ工場に、2億6600万ドル(約320億円)を追加投資すると発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェのプラグインハイブリッド(PHV)スーパーカー、『918スパイダー』。同車が全世界で、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
NEXCO西日本と日本高速道路インターナショナル(JEXWAY)は、インドネシア ヌサンタラ インフラストラクチャー社(NI社)と協力し、日本の高速道路会社として初めて同国の道路PPP事業(公民連携事業)に参入すると発表した。
ホンダの高級車ブランド、アキュラが米国市場に投入した新型スポーツセダン、『TLX』。同車がリコール(回収・無償修理)を実施する。