ミャンマー国際航空(MAI)は、需要の低さからヤンゴン-プノンペン間の便を4か月間休航していたが、土曜日に再開した。2国間の観光客の増加を受けた形だ。
一見、空中をのんびり漂っているだけのようだが、実際にはそこで熾烈なバトルが展開されているというエキサイティングなエアスポーツ、熱気球レース。
エイビーロード・リサーチ・センターは、同社が運営する海外旅行検索・比較サイト「エイビーロード」で、カスタマーの海外ツアーへのeメールでの問合せの実績を集計し、2012~2013年末年始期間の海外旅行マーケットを考察した。
2日、JALは成田空港から米国サンディエゴまでの直行便の初便就航を記念してセレモニーを行った。サンディエゴには、これまで日本やアジアからの直行便はなく、同日17:10成田発JL066便が初便となった。
ANAグループは、今後の事業環境および需給環境悪化を理由として、東京(成田)-ソウル(仁川)線を2013年サマーダイヤ以降休止すると発表した。
日本航空(JAL)とベネッセ・コーポレーションは、親子の海外旅行が、より楽しく充実した体験になることを応援するため、12月1日からJALハワイ便の機内で、親子向け情報誌「子どもと楽しむ海外旅行のススメ」を配布すると発表した。
ピーチ・アビエーションは、今年3月1日から国内線の運航を開始してから9カ月で累計搭乗者数が100万人を突破したと発表した。計画よりも1カ月早い達成となった。
スターフライヤーは、「2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」で「国内交通(長距離)業界」第1位となったと発表した。
スターフライヤーが発表した10月の国内線旅客数は前年同期比5.3%増の9万9316人となった。利用率は前年同月と比べて1.0ポイントダウンの70.2%だった。
スカイネットアジア航空が発表した2012年9月中間決算によると、営業利益は前年同期の約5倍の11億3400万円と大幅増益となった。