米国の航空機用エンジンメーカーであるプラット&ホイットニーは1月17日、F-22ラプターに使用されているF119エンジンの最終507号基をアメリカ空軍に納入したと発表した。
日本航空(JAL)は、アメリカン航空(AA)と、1月27日から新たにAAが運航するリオデジャネイロ路線などへのコードシェアを開始すると発表した。
全日本空輸(ANA)は、1月23日以降もボーイング787の運航を停止すると発表した。これに伴って23~28日まで国内線・国際線合計で177便が欠航となる。
エールフランス航空は、2月19日にパレスホテル東京で行われる「ガラディナーエリゼ宮殿×モナコ宮殿 ふたりのグラン・シェフの饗宴-東北復興支援イベント」へ、フライング・ブルー会員から抽選で1組2名を招待すると発表した。
国土交通省北海道局は、アイヌ伝統の普及啓発の一環として、北海道に来訪する外国人観光客を、アイヌ語のあいさつ「イランカラプテ」(こんにちは)で迎えるよう、北海道空港の協力を得て、新千歳空港国際線連絡通路に期間限定でフラッグを掲示すると発表した。
大韓航空は、1月16日からKLMオランダ航空と、ソウル(仁川)~アムステルダム路線でコードシェア(共同運航)を開始した。
アメリカ空軍は、オフィシャル・ウェブサイトの週間フォトアルバムで、F-15に空中燃料補給作業を行う、第909空中給油飛行中隊の給油用チューブ・オペレーターのダン・ジョンソン3等軍曹の姿を公開した。
アメリカ空軍はこの度オフィシャル・ウェブサイトの週間フォトアルバムで、アラスカ上空を飛行するF-22ジェット戦闘機ラプターの写真を公開した。
フランスに拠点を置く航空機の着陸装置製造メーカー、メシエ・ブガッティ・ダウティは、ネグリ・センビラン州セナワンに航空機用カーボン・ブレーキの製造工場を設立する。
全日本空輸(ANA)は、日米当局からボーイング787の運航停止命令が出ていることから、1月21日、22日に国内線・国際線で合計30便を欠航すると発表した。