羽田で羽を休める「B747」の姿、またひとつ消滅---。キャセイパシフィック航空(CX)のボーイング747-400型機が、10月1日の東京羽田発香港行きCX543便で営業運航を終了。そのファースト(F)、ビジネスクラス(C)は、ディスコのような灯りの演出が“いい感じ“。
ベルギーのブリュッセル航空は来年3月31日からアルメニアへの乗り入れを開始し、首都エレバン線を週1往復で新規開設する。
欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは2017年3月末から北アイルランドのベルファストとスペインのジローナを結ぶ路線を開設し、週2往復(月・木)を運航する。
キャセイパシフィック航空は1日、同社が保有するボーイング「747」型旅客機による最後の商用飛行を、東京羽田発香港行きのCX543便にて運航した。
日本航空(JAL)は、今年6月に導入し、羽田=バンコク線・シンガポール線に就航している国際線新客室仕様「スカイスイート777」のボーィング「777-200ER」型機が2016年度「グッドデザイン賞」を受賞した。
全日本空輸(ANA)は、羽田空港の国内線第2旅客ターミナル出発カウンターが、日本デザイン振興会主催の2016年度「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
日本航空(JAL)、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営するトラストバンク、ふるさと納税ポイント制ポータルサイト「ふるぽ」を運営するJTB西日本の3社は、「ふるさと納税」制度に関連して提携することで基本合意した。
エアバス・グループは、10月12日から15日まで東京ビッグサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展すると発表した。
ミニドローンの開発・販売を手がける仏Parrot社(パロット)は9月29日、新型ドローン2機種を発表した。その魅力あふれる2つのドローンを写真で紹介する。
エア・カナダの子会社で、レジャー路線を運航する航空会社「エア・カナダ・ルージュ」は2017年6月からモントリオールと仏南部の大都市マルセイユ、アルジェリアの首都アルジェを結ぶ路線を開設し、10月まで季節運航を実施する。